自宅で違法に大麻草を栽培していたとして
あるイギリス人カップルが逮捕された。
大麻草が盗まれたと自ら通報したのが発覚のきっかけという
間抜けぶりが、笑い草になっているようだ。
コリン・ロバート被告(47)、同居人のマンディ・コーガン被告は
1万ポンド(約131万円)相当の所持品が自宅から盗まれたと警察に通報した。
被害の内容を尋ねられると、「大麻草です」と答えたという。
警察が駆けつけた時、ロバート被告らの自宅は大麻の匂いが充満していた。
コーガン被告は、ガラスの破片を自分の喉元に当てて見せたり
突然激しく興奮してエアガンを持ち出し
警官らに突き付けたりしたため取り押さえられた。
2人は住居2階の寝室で大麻草を栽培しており
うち16鉢が何者かにより持ち去られていた。
住居からは46.33グラムの乾燥大麻も見つかり
逮捕時に押収された大麻草と乾燥大麻は
およそ2000ポンド(約26万円)相当と見られる。
ロバート被告はクローン病という消化器官の炎症性疾患を抱えており
痛み止めとして自ら使用する目的で大麻草を栽培していたという。
調べに対し販売もしていたと供述した。
2人には禁固1年、執行猶予2年の判決が下された。
収監は免れたものの大麻栽培の前科を持ち
今回も主犯とされるロバート被告には240時間の奉仕活動が命じられた。
元々の性格なのか麻薬のせいなのかはわからないが
あまりにも間抜けすぎる。
全ての犯罪者がこれぐらい間抜けなら摘発も楽なのだが……
もちろん犯罪は初めからないにこしたことはない。
元記事はコチラ。
あるイギリス人カップルが逮捕された。
大麻草が盗まれたと自ら通報したのが発覚のきっかけという
間抜けぶりが、笑い草になっているようだ。
コリン・ロバート被告(47)、同居人のマンディ・コーガン被告は
1万ポンド(約131万円)相当の所持品が自宅から盗まれたと警察に通報した。
被害の内容を尋ねられると、「大麻草です」と答えたという。
警察が駆けつけた時、ロバート被告らの自宅は大麻の匂いが充満していた。
コーガン被告は、ガラスの破片を自分の喉元に当てて見せたり
突然激しく興奮してエアガンを持ち出し
警官らに突き付けたりしたため取り押さえられた。
2人は住居2階の寝室で大麻草を栽培しており
うち16鉢が何者かにより持ち去られていた。
住居からは46.33グラムの乾燥大麻も見つかり
逮捕時に押収された大麻草と乾燥大麻は
およそ2000ポンド(約26万円)相当と見られる。
ロバート被告はクローン病という消化器官の炎症性疾患を抱えており
痛み止めとして自ら使用する目的で大麻草を栽培していたという。
調べに対し販売もしていたと供述した。
2人には禁固1年、執行猶予2年の判決が下された。
収監は免れたものの大麻栽培の前科を持ち
今回も主犯とされるロバート被告には240時間の奉仕活動が命じられた。
元々の性格なのか麻薬のせいなのかはわからないが
あまりにも間抜けすぎる。
全ての犯罪者がこれぐらい間抜けなら摘発も楽なのだが……
もちろん犯罪は初めからないにこしたことはない。
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