「人格をつくる言葉」77 残念だが、一部の人たちは、「畜生道」に堕ちて、やがて動物に生まれ変わる。
「人格をつくる言葉」76 あの世の世界は、神の目から見て「公平」であり、あの世まで、「平等」にしてはいけない。
「人格をつくる言葉」75 日本神道の問題点は、この世で偉い人を「神」にし、この世で「恨み心」を遺した人も「神」にまつり上げることである。
「人格をつくる言葉」74 親子でも魂は別である。これは良い意味でも、悪い意味でも、真実である。
「人格をつくる言葉」73 命は有限である。だから大切に毎日を生きよ。
「人格をつくる言葉」72 男女が平等なのは、仏性においてであって、この世での使命や機能は、公平でなくてはならない。
「人格をつくる言葉」71 釣り上げた魚に餌はやらないと考えている男は、実にさもしい。
「人格をつくる言葉」70 お布施を返還請求できると考えている、法律家、政治家、ジャーナリストは、閻魔様の前で、自分がもう一度裁かれることになる。
「人格をつくる言葉」69 「天の蔵に富を積む」という思想は、異端・邪説でもなく、消費者契約とも違うものである。
「人格をつくる言葉」68 お金は、一部を貯金し(惜福)、一部を分福し、一部を将来のための投資(植福)に使え。
「人格をつくる言葉」67 人を使う立場にあっては、公平無視の心で、利益を分配せよ。
「人格をつくる言葉」66 人には、お金を扱える額に器があると知れ。
「人格をつくる言葉」65 事業経営にあっては、お金は血液だと思って、善の循環を目指すがよい。
「人格をつくる言葉」64 過度な欲望を持っている者にとっては、うなるようなお金は、毒蛇と共に暮らしているのに似ている。
「人格をつくる言葉」63 僧職にある者でも、お布施を受けるにふさわしい人徳と精進が必要である。
「人格をつくる言葉」62 分を過ぎた評価で、金銭を与え過ぎると、人は簡単に堕落する。
「人格をつくる言葉」61 分福の心は大切である。おすそ分けの心を持て。
「人格をつくる言葉」60 吝嗇と惜福とは違う。前者は顔つきが悪くなり、後者は福相が表れる。
正しい心の探求をしています。地域社会に貢献したいと考えています。 越前の守
フォロー中フォローするフォローする