大阪の姉 四国の姉 私 全く違う宗教だ
エホバの証人に入会してる姉は
私と会話してることは ごく普通だ
確かに 熱心な信者だが
葬儀は出ないので 留守番役の姉だ
兄達も大阪の姉も 臨機応変だ
『○○は葬儀に出れないから 留守番役頼む』
親戚から 四国の姉のことで攻撃受けても
どうってこない兄達と大阪の姉だ
兄達と大阪の姉は 四国の姉に対しては
世間の常識を物差しにしない
姉の信条に疑いは持たないが
私と大阪の姉も 兄達もエホバの証人にはならない
求めることが違うからだ
エホバの証人で検索すると
色んな問題も出てくるが
四国の姉は
きょうだいと付き合う分は ごく普通の人だ
この地域に エホバの証人に入会されてる方を
15年前から 知ってるが ごく普通の方だ
信仰を強要された言葉は一度もない
もちろん 私のしてる宗教の立場は
はっきりさせてるが
あまりにもカリスマ性のある宗教はダメだが
普通に生きてる人が
何かの道標がいるなら 信仰は自由であっていい
自分の信仰するものは 自分の生きる道しるべであって
他人に強要するものではないと思う
信仰も出会いであるが
とんでもない信仰に出会うのは 一生の不覚となる
エホバの証人の内情は知らぬが
40年近く 信仰してる姉を知る限り
姉の生きる道しるべとなったのだと思う
清く たくましく生きてきた姉を尊敬してる