厚生年金芸術ホール!
少し遅くなってしまいましたが、、
12月25日、会場に来てくれたみなさん、
ほんとうにありがとうございました!
長く熱い拍手に心が震えました。
初めて僕のライブに参加してくれた方も多かったと思います。
来てくれてありがとうございました。
当日会場に来れなかった各地の方からも、
たくさんのクリスマスカードをいただきました。
こちらもありがとうございます。嬉しかったです。
あと、でっかくて変わったケーキももらいました。
あんまりにもバカなケーキだったので(失礼)
写真撮りました。見てください。
打ち上げでみんなで食べました。ごちそうさまでした。
それから、高校時代のクラスメイトの女子たちからも、
応援のカードがたくさん届きまして。
みんなもう20年ぶりくらいなんですが、
暖かく懐かしいメッセ-ジを書いてくれていて、、、感動。
良く集めてくれたなあ、、、、みんな。
嬉しかったです。どうもありがとう。僕も元気です。
そんなわけで大騒ぎな私周辺だった訳なんですが、、、
今年の春くらいからでしょうか、
このライブを一年の締めくくりとしてイメージしながら、
どんなふうにその日を迎えられるだろうか、、
と、2005年を過ごして来まして、
ある意味で、この、たったの「3時間」のことを、
ずいぶんと待ちわびたものですから、
そのぶん意味のある時間になりました。
以前、シンガーソングライターのリクオさんが、
一緒に出演したFM802のヒロ寺平さんのイベントで
こんなことを話されていました。
「ライブはステージと客席とで一緒に作るもの。
お互いに感じ合いながら時間が作られて行く。
だからもしも今夜、ステージのオレたちがカッコ良かったとしたら、
それは来てくれたみんながカッコ良かったんだ」
これは、その夜から僕の心の名言集に
刻まれている言葉なわけなんですが、
今、この言葉を借りて、
ライブに来てくれたみなさんに贈らせてもらいたいと思います。
一緒に同じ時間を待ちわびてくれたみなさん、どうもありがとう!
この想い出は、重いで~~。
さて、この一年間で、あくまでも僕としてはですが、
ほんとうにびっくりするくらいの数の人が
歌を聴きに来てくれるようになりました。
これも、ファンのみなさん、ラジオ局のみなさんなど、
活動を応援してくれる全ての方々のお陰と思います。
ほんとうにいつも応援をありがとうございます。
そして、前出のリクオさんの言葉に少し付け加えるとしたら、、
今回、「ステージ」「客席」に、「舞台裏」という言葉も繋げたいと思います。
これはちょっと内輪の話になりますが、、、、、年末ですので今回だけ、、
僕は現在、プロダクションというか事務所などに所属していなくて、
基本はフリーみたいな感じで活動しているのですが、、
これでは進むものも進まないし、、、、ということで、
大阪や東京のイベンターの方々や
レコード会社のみなさんを中心としたスタッフの方々が、
それぞれの仕事の分を超えて、有志のチームのようなものを作って、
実務的にそして精神的に活動をサポートしてくれています。
そんなわけで、とにかく、
コミニュケーションを日々たくさん取るようにしているのですが、
時に僕本人よりも熱く(笑)、ビジョンを語ったり感じさせてくれます。
BBSにも、ファンの方が書いてくれたメッセージに混ざって、
スタッフのSさん@大阪などからも書き込みがありました↓
http://6213.teacup.com/19670320ok/bbs
なんというか、、、、ほんとうに有り難いなあと思います。
メディアが発達して、メール、BBSやBLOG、
いろいろなコミュニティなどの利用者も増え、
音楽を取り巻く、様々な立場の人の気持ちや想いを、
それぞれの立場からお互いに触れ合ったり、
予想したり、共有したりできる時代になりました。
「ステージ」からも「客席」からも「舞台裏」からも。
そんなことがコンサートから産まれる感動を
より豊かに、立体的なものにしているとこの頃は感じます。
つまり何が言いたいかというと、、、、、
そこに人がいる。
そこに想いを抱えた人がいる。
そんなふうにお互いにおぼろげに感じることが出来る状況があり、
それが時折、形になって現れた3時間だった、、、僕はそう25日を振り返ります。
25日にファンのみなさんから僕が受け取ったプレゼント、、、、、
Priceless。
ほんとうにありがとうございました!!
さて、29日は今年のラスト・ライブ。
共演者の方々も素晴らしいです。場所もフェスティバルホール。
来てくれるみなさん、慌ただしい時期ですが、楽しい夜にしましょう!!
では、また書きます。
ピース。