再び、、「ただ君を待つ」スペシャルサイト!
■ただ君を待つ、66組のハグ
http://www.tadakimiwomatsu.com/
↑やっと全部の文章を読み終えました。
なんか、感動。。。
ちなみにサイト中の文章は映像の中のふたりはとは
直接は関係の無いものであって、
またどこかのプロの作家さんが書いたものではなく、
フォーライフミュージックで働くスタッフの方々が
それぞれテーマに沿ってイメージで書いてくれたそうです。
おお~、、、すごいなぁ。
それにしても、いつの間に、、、。
なんでも4~5人のババプロジェクトに近い男女スタッフが
書いてくれたということで、
誰がどれを書いたんだろ~~~と、
自分なりに想像しましたが全然わかりませんでした。
でも、こういうもの(文章)を書いて作るような
スタッフと仕事をしていることを改めて幸せに思いました。
今まで知らなかった一面に触れたような気もして、
面白かったな~。
当たり前だけど、みんな自分と同じように、
いろいろなことを思って暮らして働いているんだな~と、
そんなことも感じたり。ほんとに当たり前すぎですけど。
普段の活動の中で、自分のことばっかりを
周囲に理解してもらおうとしている自分にやや反省。。。
そして下の下の記事にもコメントをいただき
みなさん本当にありがとうございます。
コメントやBBSを、あー、そうなんだよなー、
といつも楽しみに読ませてもらっています。
■PVは清水さんという「一瞬のトワイライト」の時と、
同じ監督を中心としたチームで作ってもらったのですが、
清水監督のアイデアが最高でした。
全体に若いスタッフのチームでしたが、
すごく燃えてくれて撮影の作業はほんとうに気持ちよかったです。
撮影スタッフのみんな素敵な映像をほんとうにありがと~。
そして、CDジャケットは大阪にある「TRUCK」という家具屋さん
http://www.truck-furniture.co.jp/
をされている黄勢さん唐津さんとの作業。
お店のカタログに一目惚れした僕らが、
お願いします!と、一方的に申し込みました。
おなじみのデザイナー遠藤さんを中心に楽しい作業でした。
黄勢さん唐津さんはほんとうに素晴らしくて、
ハンドメイドの家具に囲まれた部屋での撮影を通じて、
少しですけどおしゃべりをして、
年齢も近いこともあってか、
仕事ぶりや暮らしぶりにすごく影響を受けました。
たくさんのCats&Dogsにも感謝。。
ジャケットもアー写も温かいものになりました。
黄勢さん唐津さんほんとうにありがとう~!!
もちろんレコーディングでも
担当スタッフやアレンジ五十嵐さんを中心とした
ミュージシャンが力をかしてくれました。
いつもありがと~。
■「ただ君を待つ」という曲をこの夏~秋に書いて、
この曲の中にある想いやイメージを、
上に書いたように、それぞれのセクションのたくさんのスタッフが、
思い思いに解釈してくれて、仕事をしてくれました。
PVやジャケットやもちろん音や、
ウェブサイトやいろいろなものが出来上がるたびに、
たくさんの人の「気」が曲にくっついて、
この楽曲が成長をして削ぎ落とされて、
なんかわかんないけど、
もう決して曲を書いたときの自分だけの想いだけじゃない、
たくさんの想いの塊のようなものを感じながら、
この曲を聴いたり歌ったりするようになりました。
曲を通じてたくさんのファンやスタッフと想いのやり取りが出来る。
歌を作るってほんとうに素晴らしいことなんだとあらためて思う。
明日から12月のツアーのリハーサルが本格的にスタート。
バンマス渡辺さんを中心としたメンバーやライブスタッフと共にがんばります。
リリースが近づき、
ラジオやテレビのゲストなんかのプロモーションを
スタッフがいろいろブッキングしてくれるんだけど、
なかなかうまくおしゃべりできなくて、
放送を楽しみにして聴いてくれる人にも、
スタッフにも悪いな~と思って毎回かなり落ち込むんですが、
でもライブは大丈夫。
しっかり準備して最高のツアーにして、
O-EASTもZEPP NAGOYAもフェスティバルホールも、
とにかく会場に来てくれるファンに、
いっぱい楽しんでもらいたくさん感動をしてもらいたい。
それができたら、僕らもその後でいっぱい感動をしたい。
ツアーで会えるのを楽しみにしています。
「ただ君を待つ/ブルーバード~僕は夢の影のように」が
どんなふうに届くのかほんとうに楽しみです。
いつも応援ありがとうございます。
小笠原が巨人だっていいじゃないですか。