忘れてたーーーーーーー

１歳になって、はしかの予防接種をして
これで終わりだ、ばんざーい！と思って
のほほーんとしていたら

「三種混合の追加やった？」と聞かれ

「え？なにそれ？」と、慌てておうちに帰って調べたら
なんと三種混合を３回接種した後１年後に
追加を受けてください。と書いてあった。

うーん。

ほんとだ・・・

すっかりノーマークだった。

これはいかん。引っ越す前にやっておかなくちゃ！ということで
急いで予約を入れて、接種しに出かけた。

チビには注射のことは内緒にして
「先生のところへ行って、もしもししてもらおう」とだけ言って
お出かけした。

えーん、えーん。と２度ほど泣いただけで
看護士さんたちにも

「強いね、えらい、えらい」

とほめられ、泣きっ面ではあったが
まんざらでもなさそうな顔をして終了。

ご褒美に帰りがけ大好きなソフトクリームを食べて帰宅。

が、しかし・・・

夕方かなり機嫌が悪い。
詳細を伝えず、痛い思いをさせられたのが
面白くなかったらしく、ずーっと怒っていた。

１度目はみかんをあげてご機嫌をとったんだけど
しばらくするとまた思い出して号泣し始めた。

そのうち泣き止むだろうと思ってほっといたんだけど
３０分近く泣きっぱなしだった。

さすがに３０分も泣かれるとこちらも限界なので
仲直りすることにしました。
ご機嫌が直ってくれるまで、ひたすら誤りました。（笑）

今回は作戦失敗。

次は失敗しないように気をつけなくちゃね

トゥーランドット

千葉で唯一といっていいだろう、お友達と一緒に
オペラを鑑賞してきた。

イタリアオペラ最高峰と名高い
「フィレンツェ歌劇場」の日本公演。

（なんだって。誘われた割には全然知らなくって・・・後から知ったの）

トゥーランドットは演出が中国の映画監督で
舞台設定も、衣装も、セットも中華仕様になっていて
なかなか迫力があって面白かった。

クラシックのコンサートでは、必ずといっていいほど
寝てしまう私なので、心配していたんだけど
そんな暇もなく、ぐいぐいとお話に引き込まれて
あっという間にフィナーレだった。
（途中２回休憩が入るんだけど）

しかも指揮は「ズービン・メータ」

そう、来年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの
指揮をする彼である。

新年早々ほわーっとした気分で見る恒例の正月番組に

来春、彼がいるんだ！

目の前にいる彼がそうなんだ！！

と思うと、ミーハーな私はそれだけで胸が躍る。

もうそれだけで、なんだか待ち遠しいせっかち人間である。

パンフレットにＨＩＳのニューイヤーコンサートのツアーの
広告が載っていた。（もちろん来春の）

参考までに

ウィーン７日間、６９５，０００～１，０００，０００円也。

なんと庶民には、ため息の出る金額ではなかろうか
でも、死ぬまでに絶対一度は行きたい。
これに行かずして、死ねるだろうか？

と、言うわけでパパ、がんばってね

ママは似合う大人になれるようにがんばりま～す