佐渡オペみにいく

勝手に略したけど、佐渡さんのオペラの事。
演目はフィガロの結婚です。

コテコテの古典だけど、やっぱり面白くて笑っちゃう。

今回はよくわからずチケットを取ったのでこの日は全編日本人バージョンで
別の公演日は外人さんバージョンもあったらしい。

イタリア語がわからないから、左右の電光掲示板の日本語訳を見ながら
楽しむのでどっちでもいいやと思うことにして…

そして、ずーっとタクトを振り続けている佐渡さんのバイタリティに感動しました！

歌ってる人も、演奏している人ももちろんだけどものすごいパワーを感じた舞台だった

ちなみに前回のオペラ鑑賞はトゥーランドットで指揮はズービンメータだったー

こちらは圧巻の舞台に心臓が苦しくなったのを覚えている。

確か？よく年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの指揮が彼だと知ったとき
厚かましいけどちょっとだけ身近に感じたのは私だけだろうか？（笑）

余談ですが、死ぬまでウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見にいくのが私の夢です！