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ジェントル・ハーマイオニー(Eng)
大変ご無沙汰しました。訪ねて下さった方々、本当にありがとうございました
もうちょっと子供の手が離れないと、お返事がすぐにできないので、コメント投稿できない設定ですが、ご了承ください。
お姉ちゃんは9歳、チビは2歳を過ぎて、年齢に応じたお世話や面倒な事態に容赦なく振り回されています
母は気力体力どちらもお手上げです
そうは言っても、妊娠から3年程超お手入れ不足で衰えてしまった花達や、庭の風景を、どうにか回復させたくて、今年の2月剪定&枝の誘引から自分でやり始めました
作業の間チビを預かってもらえる‘あて‘があり、チビも嫌がらず楽しそうで、その点はとても助かりました
剪定や毛虫の消毒を、出産前後は近所の植木屋さんに依頼していたのですが、1ヶ月待たされたり、職人2人しか来なかったのに5人分くらい請求されたり
木の性質や植えた場所の目的など理解してもらえず、時期に応じた切り方を間違えて枯れ寸前まで弱ってしまった木があったり、
頼んでないのに生垣を切られすぎて中庭が丸見えになってしまったり、頼んだ場所を切らずにお隣に枝が伸びてしまったり…etc 色々と困りました。
しかし、人の良さそうなおじさんなので、黙ってお任せしていました
自己流にきちんとしてくれる所もあるし、、お願いするあてがあっただけでも感謝しないと・・・
消毒はしないつもりでしたが、周産期の3年間、病気や虫の被害で90種以上あったバラが60種ぐらいに減ってしまったので、先日は天然の木酢液(水20Lに400ml)を散布しました。
木酢の消毒ならチビが庭を走り回っても安心です。道に伸びた枝でケガをしないように、あちこちに柵を設置したり、花壇の中にも煉瓦の通り道を増やしておきました。
ハーブスクールに通っていた頃は、木酢にトウガラシ等を焼酎に漬けた液と、展着剤としての洗濯のりを添加して、オリジナル消毒液を作っていました。
面倒は省きたいので、今回は木酢液だけですが、草木が元気になって耐病性が増してくれる事をひとまずの目標にしたいと思います。
3年ぶりに電動の消毒機械を出したら、ルートのどこかが詰まっていて、解決するまで1時間近くかかってしまいましたが
それ前に使っていた電池式の機械よりはるかに噴射の勢いが強く、散布時間はあっという間に終わりました。
もし、有害な毛虫を発見したら、今のところは市販の殺虫剤をスプレーすればいいかなと思っています。
雑草の処理に時間をかけるのが大嫌いで、冬の間、舗装アプローチ以外の土のスペースに、除草シートを敷き、煉瓦で覆っておきました。
本来は土を削って煉瓦を埋めるようにしたかったのですが・・・またそのうちに・・・。
プロに任せれば一番ですが、何ヶ所もあるし、子供の成長に従って庭以外に何かと費用がかかりますしね
いよいよ花の季節ですね
うちは毎年5月20日頃がピークです。まだ少しですが、咲き始めた様子をご紹介致します
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左:ピエール・ドゥ・ロンサール
右:カトリーン・ギヨー(Old:ルイーズオジェの実生)後ろはピオニー
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左:ファンブリアータ (Old:ルゴサ系 小型)・・・ 巻き巻きのバラに見慣れると、こんなカーネーションみたいな表情のバラが新鮮に見えてきます。
右:クラウン・プリンセス・マルガリータ(Eng) ・・・ 本来は強健種ですが、病気に負けそうになりました。手入れしたら回復してきそうです。
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左:スタンダード仕立てのバラがありましたが、テッポウムシに根元を食べられてしまい
空きスペースへひとまずジギタリスを植えました。
ジャーマンダーセージ(ブルーの花)は、増えて茂ったものを株分けしました。
右:ロイヤルサンセット(CL) ・・・ 黄モッコウの次に咲きました。 道路側なので、お散歩の人が眺めて行きます。
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左:ガートルード・ジェキル(Eng) ・・・ これからもっと咲くと辺りに香りが漂います。
右:ロイヤルサンセットとピエールのアーチ&ピオニー(右下)・・・ ピオニー奥のキングサリが咲き終わると、これらが咲き始めます。
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左:バロン・ジロー・デュ・ラン(Old ハイブリッド・パーペチュアル系)・・・病気に強いです。縁の白いラインが魅力です。
右:ブラスバンド(フロリバンダ系)・・・ これから全体が花束のように咲きます。
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左:ロックガーデンの様子・・・ハクロニシキは枝が噴水の様にグングン伸びます。通気性を考えるとスタンダード仕立てが良いです。バラにも合います。
右:オノリーヌ・ド・ブラバン(Old:ブルボン系)・・・ 縦縞とブルボン系ならではの柔らかいイメージ&丸みが魅力です。
大変ご無沙汰しました。訪ねて下さった方々、本当にありがとうございました
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もうちょっと子供の手が離れないと、お返事がすぐにできないので、コメント投稿できない設定ですが、ご了承ください。
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お姉ちゃんは9歳、チビは2歳を過ぎて、年齢に応じたお世話や面倒な事態に容赦なく振り回されています
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そうは言っても、妊娠から3年程超お手入れ不足で衰えてしまった花達や、庭の風景を、どうにか回復させたくて、今年の2月剪定&枝の誘引から自分でやり始めました
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作業の間チビを預かってもらえる‘あて‘があり、チビも嫌がらず楽しそうで、その点はとても助かりました
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剪定や毛虫の消毒を、出産前後は近所の植木屋さんに依頼していたのですが、1ヶ月待たされたり、職人2人しか来なかったのに5人分くらい請求されたり
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木の性質や植えた場所の目的など理解してもらえず、時期に応じた切り方を間違えて枯れ寸前まで弱ってしまった木があったり、
頼んでないのに生垣を切られすぎて中庭が丸見えになってしまったり、頼んだ場所を切らずにお隣に枝が伸びてしまったり…etc 色々と困りました。
しかし、人の良さそうなおじさんなので、黙ってお任せしていました
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消毒はしないつもりでしたが、周産期の3年間、病気や虫の被害で90種以上あったバラが60種ぐらいに減ってしまったので、先日は天然の木酢液(水20Lに400ml)を散布しました。
木酢の消毒ならチビが庭を走り回っても安心です。道に伸びた枝でケガをしないように、あちこちに柵を設置したり、花壇の中にも煉瓦の通り道を増やしておきました。
ハーブスクールに通っていた頃は、木酢にトウガラシ等を焼酎に漬けた液と、展着剤としての洗濯のりを添加して、オリジナル消毒液を作っていました。
面倒は省きたいので、今回は木酢液だけですが、草木が元気になって耐病性が増してくれる事をひとまずの目標にしたいと思います。
3年ぶりに電動の消毒機械を出したら、ルートのどこかが詰まっていて、解決するまで1時間近くかかってしまいましたが
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それ前に使っていた電池式の機械よりはるかに噴射の勢いが強く、散布時間はあっという間に終わりました。
もし、有害な毛虫を発見したら、今のところは市販の殺虫剤をスプレーすればいいかなと思っています。
雑草の処理に時間をかけるのが大嫌いで、冬の間、舗装アプローチ以外の土のスペースに、除草シートを敷き、煉瓦で覆っておきました。
本来は土を削って煉瓦を埋めるようにしたかったのですが・・・またそのうちに・・・。
プロに任せれば一番ですが、何ヶ所もあるし、子供の成長に従って庭以外に何かと費用がかかりますしね
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いよいよ花の季節ですね
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左:ピエール・ドゥ・ロンサール
右:カトリーン・ギヨー(Old:ルイーズオジェの実生)後ろはピオニー
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左:ファンブリアータ (Old:ルゴサ系 小型)・・・ 巻き巻きのバラに見慣れると、こんなカーネーションみたいな表情のバラが新鮮に見えてきます。
右:クラウン・プリンセス・マルガリータ(Eng) ・・・ 本来は強健種ですが、病気に負けそうになりました。手入れしたら回復してきそうです。
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左:スタンダード仕立てのバラがありましたが、テッポウムシに根元を食べられてしまい
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ジャーマンダーセージ(ブルーの花)は、増えて茂ったものを株分けしました。
右:ロイヤルサンセット(CL) ・・・ 黄モッコウの次に咲きました。 道路側なので、お散歩の人が眺めて行きます。
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左:ガートルード・ジェキル(Eng) ・・・ これからもっと咲くと辺りに香りが漂います。
右:ロイヤルサンセットとピエールのアーチ&ピオニー(右下)・・・ ピオニー奥のキングサリが咲き終わると、これらが咲き始めます。
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左:バロン・ジロー・デュ・ラン(Old ハイブリッド・パーペチュアル系)・・・病気に強いです。縁の白いラインが魅力です。
右:ブラスバンド(フロリバンダ系)・・・ これから全体が花束のように咲きます。
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左:ロックガーデンの様子・・・ハクロニシキは枝が噴水の様にグングン伸びます。通気性を考えるとスタンダード仕立てが良いです。バラにも合います。
右:オノリーヌ・ド・ブラバン(Old:ブルボン系)・・・ 縦縞とブルボン系ならではの柔らかいイメージ&丸みが魅力です。