backroad man 2

庄内の細道トコトコ

写真撮影についての個人的な備忘録とボヤキ。。。

巨星墜つ

2020-02-04 | POOL

迂闊だった。。

 

ビリヤードでの心の師と仰ぐ小林伸明先生が逝去されたのを全く知らなかったとは。

ビリヤードは老眼が進み過ぎて10年くらい前にはあまりやらなくなってしまったが

40代中頃までは平日の仕事帰りに小林伸明先生の店で一年間300日は撞いたものだった。

先生には忙しい身にもかかわらずちょくちょく声を掛けていただき

ビリヤードの真髄に触れるようなアドバイスを頂いた。

たぶん「出来の悪い子ほど可愛い」ので気になったのだろう。

自分の半分の年齢のプロ志望の若者たちに揉まれるなどするうちに

いつしかマンスリーで優勝できるまでになっていた。

そんな中小林先生が仰った忘れられない言葉がある。

 

「自分で自分に惚れるような球を撞きなさい」

 

終生この言葉を実感できるようなプレーは出来なかったが

「どの世界でも常に自己研鑽に励み軽々しく自惚れてはいけない」

と言う意味だと自分なりに思っている。

 

 

夕食が終わって外が白っぽいので見たら勢いよく雪が降っていた。

いつの間にか4~5cm積もっていてこの冬一のまとまった雪になりそう。

内陸方面はまだほとんど降ってないようなので

向こうから庄内に来られる方はご注意ください。


皐月、球撞き

2019-05-12 | POOL

今朝撮影。

 

五月晴れの中一週間ぶりに球撞きに出かけた。

駅東では皐月が今が盛りと咲き誇っていた。

こんな良い天気に暗い場所でを球を撞く天邪鬼。

やはり一直線のボールに対して少し右(画面の左)にキューを向けている。

いわゆるセンターショットでは許容範囲が左右0.2mmと言われてるので

こうして目で見て分かるぐらいズレていては話にならない。

そしてキューに傾斜を付けるとその悪癖がより顕著になる。。

実は一直線のボールに対して真っ直ぐにキューを

構えられない人は意外に多いらしく(約50%?)

自分などはずっとこれを根本的に解決できずに今まで来た。

まぁ、近距離なら「体に染みついたこじりストローク」で入ってしまうが

遠い球になると目に見えてシュート率が悪くなる。。

 


EU vs USA

2013-08-05 | POOL
梅雨明けも空は相変わらず梅雨空で、時折ザーザー降って来るので二階も全て窓を閉め出かけ蒸し暑い。

このモスコーにカップという大会は、観客がまるで格闘技の試合のような騒ぎようだなぁ。

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昨日から動画をたっぷり見て触発され、1時間撞球。
ストローク時の素振りの取り方を掴んだのでずいぶん球が入った。
最悪の状態よりはかなり上向いた感じ。
先人・達人・上級者の良い所をまねするのは悪い事ではないが、ことストロークの感触だけは自分自身で掴む以外に無い。
如何に正論であろうとも他の人からのアドバイスが時には毒になるので注意が必要だ。
自分の場合右手を真直ぐラインに沿って引くイメージでバックスイングすると肩が固定されずにガタガタになってしまうのがハッキリ分かった。

良い練習が出来た

2012-12-22 | POOL
外を出歩くにはハラに不安が有ったので、写真は休んで撞球練習してきた。

センターショットなどの直線系は素振りのイメージそのままにスッと撞けば80~90%インするようになった。
撞く瞬間撞点が左右にずれない様に気をつければさらに確立良くなりそうだ。
問題なのは厚味。



基本練習パターンのような比較的手球と的球が距離があるものはインの確立は別にして把握しやすいが、手球と的球が1ポイントも無い様な近い場合構えに入るときから撞くまで厚味が良く分からない。
老眼のためなのか?
それでも問題点もある程度分かって、一時間ほど良い練習が出来た。

ベーシックな練習

2012-12-08 | POOL
今日も暴風雪警報の荒れた天気。
濡れた大粒のアラレが凄まじい勢いで降ってきて、しばらく車から出るのを躊躇したほど。
昨日も天気は良くなかったが、墓参とお寺の用事を済ませておいて良かった。
明日納骨式の予定だったが、先週の早い段階で取りやめにして正解だった。

と言うことで大荒れの中撞球定食してきた。
今日も初めはどうもフォームが変だが、センターショットで確認してからは少し改善。
バラ球はやめて、以前良くやっていたベーシックな練習に重点を置いた。
ブラインドでのセンターショットも50~60%くらい入ってきた。
不思議なのは以前は良く飛ばしていたキューを立てての比較的近いストレートがほぼ確実に入る。
肩が前よりも上がらなくなったためなのかも・・・、キュー利かないのと引き換えに確率UPしている。
タップはずっと昔に換えたきりだなぁ。

アルバム  2014 春

アルバム 2014 夏

アルバム 2014 秋