Psychedelic Diner

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ちょっと風変わりなレコードジャケット4選

2023-06-17 20:43:00 | チャンプルー
1枚目

Captain Beyond
(Capricorn Records CP 0105)


1972年に発売されたキャプテン・ビヨンドのファーストアルバム

変拍子を多用したスリリングなサウンドとディープパープル初代ボーカリストのロッド・エバンスがカッコいいんです

さて、一見普通に見える米盤オリジナルジャケットは中央部分が3D(レンチキュラー印刷)になってます


2枚目

Doors / L.A. Woman
(Elektra EKS-75011)


1971年に発売されたジム・モリソン在籍時のドアーズ最後のアルバムです

米盤オリジナルのこちらも、ラウンドカットされた一見普通のジャケットっぽいですが・・・



黄色いインナースリーブを抜くと、メンバーの写真は透明なフィルム状のものに印刷されています


3枚目

Free Live
(Island Records ILPS 9160)


1971年に発売されたフリーのライブアルバム

若い頃の方が枯れた雰囲気のポール・ロジャースと早世したポール・コゾフの泣きギターが堪らんです

英盤オリジナルのこちらも、やっぱり一見普通です

ヒントはエアメール

なんと、封筒を模したジャケットなんです




メンバー写真も切手風!

しかもプリントじゃなくて貼ってあるんです




4枚目

Small Faces / Ogdens' Nut Gone Flake
(Castle Communications ORRLP001)


1968年に発売されたスモール・フェイセスのオグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク

オリジナルメンバーで生きているのはケニー・ジョーンズだけですね・・・寂しい事です

さて、これはタバコの缶を模した丸いジャケットなんですよ



広げるとこんな感じ

ホントに丸い!








その2に続く・・・かな?


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