1枚目
Captain Beyond
(Capricorn Records CP 0105)
1972年に発売されたキャプテン・ビヨンドのファーストアルバム
変拍子を多用したスリリングなサウンドとディープパープル初代ボーカリストのロッド・エバンスがカッコいいんです
さて、一見普通に見える米盤オリジナルジャケットは中央部分が3D(レンチキュラー印刷)になってます
2枚目
Doors / L.A. Woman
(Elektra EKS-75011)
(Elektra EKS-75011)
1971年に発売されたジム・モリソン在籍時のドアーズ最後のアルバムです
米盤オリジナルのこちらも、ラウンドカットされた一見普通のジャケットっぽいですが・・・
黄色いインナースリーブを抜くと、メンバーの写真は透明なフィルム状のものに印刷されています
3枚目
Free Live
(Island Records ILPS 9160)
1971年に発売されたフリーのライブアルバム
若い頃の方が枯れた雰囲気のポール・ロジャースと早世したポール・コゾフの泣きギターが堪らんです
英盤オリジナルのこちらも、やっぱり一見普通です
ヒントはエアメール
なんと、封筒を模したジャケットなんです
メンバー写真も切手風!
しかもプリントじゃなくて貼ってあるんです
4枚目
Small Faces / Ogdens' Nut Gone Flake
(Castle Communications ORRLP001)
1968年に発売されたスモール・フェイセスのオグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク
オリジナルメンバーで生きているのはケニー・ジョーンズだけですね・・・寂しい事です
さて、これはタバコの缶を模した丸いジャケットなんですよ
広げるとこんな感じ
ホントに丸い!
その2に続く・・・かな?
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