Psychedelic Diner

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Eli And The Thirteenth Confession / Laura Nyro

2015-10-07 03:13:37 | BGM :J~L





Eli And The Thirteenth Confession / Laura Nyro
(Columbia CS 9626 : XSM135814-1C / XSM135815-1D)

Part 1
1. Luckie
2. Lu
3. Sweet Blindness
4. Poverty Train
5. Lonely Women
6. Eli's Comin

Part 2
1. Timer
2. Stoned Soul Picnic
3. Emmie
4. Woman's Blues
5. Once It Was Alright Now (Farmer Joe)
6. December's Boudoir
7. The Confession

Produced by Charlie Calello and Laura Nyro
arranged by Charlie Calello
engineering: Stan Tonkel and Roy Segal
photograph: Bob Cato
David L. Geffen: agent and friend
Laura Nyro: writer, composer, voices, piano and witness to the confession


ニュー・ヨーク出身のシンガー・ソングライターでピアニストのローラ・ニーロがコロンビア移籍後の1968年にリリースしたアルバム"Eli And The Thirteenth Confession"

ジャジーでロックで優しくて激しい・・・

目まぐるしく変化する楽曲はブルー・アイド・ソウルの一言では括れない独特な世界観を持っており、放たれるサウンドからは神々しささえ感じられる気がします


こちらは、USオリジナル・アナログ盤

ジャケットの下部に大きくステッカーが貼られている通りラジオ局に配布したプロモ盤のようですが、盤そのものは白レーベルではなくダブル・アイのレギュラー盤を使用しています

歌詞カード付き

フロント・カバーはヴァーヴからリリースされた1stアルバム"More Than A New Discovery"を意識しているのか、暗闇からローラの顔が浮かびあがっている似たような雰囲気のジャケットですね


1997年に早世されたのは本当に残念でなりません


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