Blowin' The Blues Away / The Horace Silver Quintet & Trio
(Blue Note BST 84017 : BN-ST-84017-A / BN-ST-84017-B)
Side 1
1. Blowin' The Blues Away
2. The St. Vitus Dance
3. Break City
4. Peace
Side 2
1. Sister Sadie
2. The Baghdad Blues
3. Melancholy Mood (New Version)
Blue Mitchell, trumpet
Junior Cook, tenor sax
Horace Silver, piano
Gene Taylor, bass
Louis Hayes, Drums
Cover Drawing by Paula Donohue
Cover Design by Reid Miles
Recording by Rudy Van Gelder
ハードバップの中でもとりわけファンキーな旋律を奏でるホレス・シルヴァーが1959年にリリースしたアルバム"Blowin' The Blues Away"
クインテットとトリオの演奏がほぼ交互に収録されているため、それぞれ異なった趣が楽しめる非常にメリハリのある作品に仕上がっています
クインテットに参加しているブルー・ミッチェルとジュニア・クックのホーンは華やかで、シルヴァーの明るいタッチのピアノと合っていてとてもイイですね
ブルースが本来メジャー・スケールで演奏されていたことを考えると、こういうファンキーなスタイルは正当な進化と言えるかも知れません
楽曲は全てオリジナル
こちらは、1975年にプレスされたブルーノートのリイシュー盤
オリジナル盤のレーベルとは異なるブルー地のものが使用されています
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