先月行った ツアーです。
毎度 UPが 超遅いですが、
今回 島が多すぎて、どこの島か
写真を見ても さっぱりわからず(老化? ボケ? 頭悪い?)
更に行ったのに、島の字が 読めず…で、
UPが おそくなりました…
トラッピックス、
「さわやか瀬戸内海14島巡り 忽那諸島・笠岡諸島・塩飽諸島と
とびしま海道3日間」
↑島の名前 読めますか?
しまなみ海道を、バスで通ったけど、
それでは 飽き足らず、瀬戸内海の島に、いくツアーです。
2019年5月29日(水)。1日目です。
JR名古屋駅(7:05集合/7:25発)
この新幹線に乗って、
行ってきます〜
JR広島駅から バスで とびしま海道に向かいます。
広島県呉市の本土から広島県の
「下蒲刈島(しもかまがりじま)」「上蒲刈島」「豊島」「大崎下島」、
愛媛県の「岡村島」まで橋でつながり
「安芸灘とびしま海道」となっています。
安芸灘大橋(写真の上に ちらっと写ってます。)を、渡り、
[1]下蒲刈島・松濤園
(古くから瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えてきた町)
朝鮮通信使の歴史を紹介する
御馳走一番館の展示物
[2]上蒲刈島で 昼食。
昼食は、「恵みの丘レストラン」です。
『海猿』のロケ地になった「県民の浜」がある広島県の島です。
[3]豊島(あび資料展示室の見学)
ここに行くまで、ずっと
「あわび」と、思っていた。
300年の歴史のある豊浜の伝統漁法「アビ漁」を紹介する施設として,
斎島(いつきしま)の「あびの里いつき」に
展示されていた資料や写真を移設・増強して
リニューアルオープンしました。
「アビ」は,昭和39年に広島県の県鳥に指定されました。
大きさは鵜と同じで,
アビは,北極圏などで夏季に繁殖し,
冬季に南下してくる渡り鳥です。
豊島,斎島付近は特に多く,
「アビ渡来群雄海面」として、
国の天然記念物に昭和6年2月20日に指定されています。
アビ漁(イカリ漁)とは、
「アビ」と「漁師」と「魚」達が一体となって展開する
世界でも珍しい伝統漁法です。
アビは毎年1月上旬に渡来してきますが、
その頃多くの「イカナゴ」が波面に群れをなしています。
アビはイカナゴが好物で、
アビの群れは円陣を作りながら水面や水中で捕食します。
追われたイカナゴは、水中深く逃げ込み乱舞します。
この乱舞を見たタイやスズキの食欲に火がつき、
海底から上がって来たところを漁師が釣り上げるものです。
もちろん 昔ですから、漁師さんの船は 手漕ぎです。
動力が付いていたら、あびも、ビックリして逃げてしまいますから。
しかし、近年アビの渡来数が急速に減少しており、
アビ漁も最近では行われなくなっています。
ここの 豊島(とよしま)は
一時 産業廃棄物が捨てられた 豊島(てしま)とは違います。
[4]大崎下島・御手洗地区(国の伝統的建造物群保存地区)
ガイドさんです。
若胡子屋
江戸時代に広島藩から免許をもらって営業していた茶屋の跡。
最盛期には100人の遊女たちがいたと伝えられています。
屋久杉など上質な建材で作られています。
乙女座(演劇場)
越智医院
オランジーナのCMでは交番として撮影されていました。
満舟寺の石垣
お城にあるような立派な石垣で造られた「満舟寺」。
豊臣秀吉が四国遠征の際に加藤清正に造らせた石垣だそうです。
Schoolと書かれた看板は、
足の長い学生がユニークです。
[5]岡村島から 定期船で 今夜のお宿、今治まで行きます。
まだ乗れないよ!降りる人、クルマが先。
出航です。
乗っているのは 生協のトラック。
私たち、ツアーの人の荷物。
自転車。
来島海峡大橋が見えてきました。
イマココ
来島海峡大橋をくぐります。
来島海峡大橋
下から 見ると 上の物が 小さく見えて
橋も、幅が狭く見えました。
今治に近づいて
今治城が 右端に見えます。
下船準備。
軽トラの荷台の人は このまま 乗っていくのかな?
ホテルは 今治国際ホテル。二泊します。
部屋です。
夕食は 和食でした。
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