ホテルの朝食です。
本日は一日ロンドン観光。
かつて 世界に君臨した大英帝国の都。
その伝統と格式が息づく都市、ロンドン。
先月の 都市ランキングで ロンドンは一位でした。
ちなみに 二位は ニューヨーク、三位は東京だって。
土曜日で朝は道路がすいていたので、
おまけの車窓観光。
1849年創業の老舗デパート。
ハロッズ。 Harrods。
11月中旬から、クリスマスの飾りが見られます。
ピカデリー通りから見た 高級ホテル リッツ。
1707年創業の老舗デパート。
フォートナム&メイソン (Fortnum&Mason)
王室御用達の高級食料品店。
オリジナルブランドの紅茶は 有名です。
ロンドン・アイ
最高地点135mの観覧車。
国会議事堂と エリザベスタワー(通称:ビッグ・ベン)
2017年から 大規模な改修工事中。
2021年まで 工事は続きます。
ウエストミンスター寺院
戴冠式や冠婚葬祭などの式典が行われる英国王室の教会。
ダイアナ元妃の葬儀、ウイリアム王子とキャサリン妃の
結婚式もここで行われました。
二階建てバスはいろいろな種類があります。
エリザベス女王のお住まい、バッキンガム宮殿へ。
バッキンガム宮殿正面。
ロイヤルミューズ入場。
王室専用の厩です。
世界でも最高峰の厩舎の一つで、
王室歴代の馬車や公用車が展示されています。
王室の馬車を引く馬。
ロイヤルミューズの中庭。
No.1 STATE COACH HOUSE
上部がガラス張りになっている「ガラス馬車」。
1911年に造られ 現在のエリザベス女王や故ダイアナ妃など、
王室の花嫁が結婚式に向かう際に使われてきました。
2012年にエリザベス女王の即位60年を記念して創られた
「ダイヤモンド・ジュエリー・ステート・コーチ」
戴冠式で使われる盛装馬車「ゴールド・ステート・コーチ」
250年以上前にジョージ三世のために造られたもので、
1820年のジョージ四世以来、
歴代の王・女王の戴冠式で使われてきた
現役の盛装馬車です。
250年前に造られたとは思えない、ピカピカです。