次は 大英博物館へ。
18世紀に創設された世界初の公共の博物館で
世界中から集められた収蔵品は約700万点。
そのうち15万点を展示。
ロゼッタ・ストーン
世界中から集められた収蔵品は約700万点。
そのうち15万点を展示。
ロゼッタ・ストーン
ナポレオン軍によって発見された
古代エジプト文字解読のカギとなった碑文。
ラムセス二世の胸像。
エジプト第19王朝の王、ラムセス二世。
約2.6m、重さは約7トンと巨大。
ゲイヤー・アンダーソンの猫。
猫のブロンズ像。
女神の化身として、敬われた猫で
耳と鼻にピアス、胸にはホロス神の目を描いた
銀の魔除けがついていす。
ポートランドの壺。
現在のローマ周辺で出土した、古代カメオ・ガラス製の壺。
この壺が、↓ウエッジウッドの代表的な作品に
インスピレーションを与えたと言われている。
ジンジャー。
赤い頭髪から「ジンジャー」と言われる、体長163㎝の成人男性のミイラ。
5500年前の人。
ミイラの棺
人面有翼牝牛像。
古代アッシリア、アルゴン二世の城門にあった巨大な像。
悪霊から城を守るために造られた。
昔のすごろくとチェス。
こんな凄い博物館が入場無料なんです!
信じられません。
大英博物館のカフェにあった食べ物。
博物館見学後、昼食へ。
スープとパン。
博物館見学後、昼食へ。
スープとパン。
フィッシュ&チップス。
魚は鱈。
想像していたのより、とてもデカい・・・
すごーく甘い チョコレートケーキでした。
昼食後 1819年オープンで世界最古のショッピングアーケード、
バーリントンアーケードへ。
日程表には ここでは専属の警備員ヴィートルと
めぐるって書いてありましたが
警備員が長々と英語で話し、
下手な日本人ガイドの翻訳で意味不明。
説明より自分たちで巡りたかったわ。
もちろんそんな訳のわからない
通訳なんか聞かない私たち。
違う警備員さんが 出てきて
一緒に写真撮ってました〜〜
ちなみにこちらの警備員さんはネパール出身。
朝青龍に似てる。
着てる制服はお高いそうです。
クリスマスイルミネーション、もっと暗くなったら
綺麗でしょうね。
フォートナム&メイソンへ。
この日は土曜日で、買い物デイだそうで、
クリスマスも近いこともあり、クリスマスプレゼントを求める人で
いっぱいでした。
でも、クリスマスプレゼントも貰っても気に入らないと、
交換するとか。
そんなら日本のお年玉のがいいですね~。
ちなみに日曜日はお店は17時くらいで閉まるので、
土曜日が買い物デイです。
そして、ついに最後の観光。
それは私がこのツアーに参加した理由。
このツアーだけ、それも11月出発だけ、
行きたいところが入っていたから。
ガーデンロッジです!
クイーンのボーカル故フレディ・マーキュリ-が住んでいました。
今は元恋人であり、生涯フレディを支え続けてきた
メアリー・オースチンが相続して住んでいます。
このツアーで ガーデンロッジお目当ての方は
22人中、私を入れて3人だけ。
きっと他の方は、なんじゃここは?って思ったでしょうね。
ピンポンダッシュ禁止です。
ガーデンロッジのお向かいには、
メアリー・オースチンが住んでいたアパート。
ガーデンロッジを後に、
またロンドン中心部に戻ります。
OP参加の方はパブで、
サラダ・ローストビーフ・アイスだったようですが
私たちはお酒飲まないので、参加せず
パブの近くで時間つぶしました。
ライトアップされた、ウエストミンスター寺院。
ところがバスの時間になっても、待ち合わせ場所には誰もいない。
バスもいない。
パブでの夕食がおしてるらしく、
待ちぼうけ・・・
添乗員からも何の連絡もなく、
こんなことなら、ガーデンロッジから、
タクシーでさっさとホテルに帰って
スーパー行けばよかった。
せっかくのイギリス最終日
貴重な時間を無駄にした この出来事が
イラっとしました。
ホテルは二連泊なので、今日もマリオットです。