日本の四季「春夏秋冬」が来るたびに「嗚呼春が来た。サクラが咲いた」とか初夏が来れば「若葉が美しい…」って感じで季節を感じていました。
2023年はこの「春夏秋冬」が何だか人や動物たちの「生涯」と重なって感じるのです。
「春」は誕生、「初夏」は青少年期、「夏」は最盛期、「晩夏」は高年期、「秋」は晩年、「冬」は死もしくは天命を全うする…。
こじつけ感ありありなのですが、たとえてしまうと何だか切ないです。
何でこのようなことを思いついてしまったのか?私にもわかりません。
ですが、2023年のソメイヨシノを見ていると満開になった途端に雨続きで、半分くらいが散ってしまった様子さえも何か人の生涯と重なって見えてしまって…。
何か不思議な気持ちなんですよね、2023年の春は特に…