若い頃は「このやり方が正しいのに、おかしくね?」と疑問に思ったりしました。
そして、変化を求めました。
歳を取ると「このやり方が正しい!」と思って、元々していたやり方を肯定しました。
思ったこと。
おばば猫も例外なく歳を取ったなぁ🐾
【老いては子に従え】じゃないのですが、今の若者の方が常に最先端をいっているので若い人の言うことに逆らわないように心がけていたつもりでした。
最近、仕事場でちょっとしたことの変化などについていけなくて、やってはいけない「イラッ」とした気持ちが出てしまい、このままではヤバいと思い、距離を置かせてもらいました。
結果、わかったのは変化を嫌っていた「自分」と若い社員さんに従えなかった「自分」がいた事でした。
【イラッとしたら距離を置け】という話を目にして距離を置いてみたら、結構見えてきたことはたくさんありました。
そのうちのいくつかは、非正規の私が言うことではない「内容」のものでした。
そして…認めたくないけれど「自己中心的」な性格で、常に「気にしている」自分がいたな…って。
【これって弱い証拠でもあるんです💦】
中にいるとわからないし、「見えない」「感じない」ことって多々ありますが、距離を置いて初めてわかること、「見えること」「感じること」はあったということです。
たまにですが、「視点を変える」ことも大事だということを知りました。
それと、話すことが苦手な私。
何かあった時の連携が上手くないことに気がつきました。
何かあったときは相談することも大事だと思いました。
それが良い返事とは限りません。もしかしたら「それは違うでしょ?」と言われることもあると思います。
同じ考えの人はほとんどいないから。
第三者からのアドバイスもらうことも大事だということに気がつきました。
自分の人生を生き抜くのに、痛みのない人生なんてないですよね😓。