タンゴの令和化け猫日記

身に着けた石によって左右される話

風邪をひいてから一週間以上経過し、鼻水と咳はまだ残るものの声は元に戻りました。

話は変わります。

迎え入れてから半年間身につけていなかったラベンダーアメジストのペンダントを身に着けました。

元から混ざりがなくて透明でキラキラしていた子でしたが、より一層キラキラしていました。

1月の下旬にちょっとイザコザがありましてずっと身に着けていましたが、何だか優しくて気持ち的にホッとしたような感覚になります。

普段はあまり気にしていなかったのですが、私は身に着けた石によって左右されることもあります。

一番はシベリアンブルークォーツで、人工水晶は他の天然石と比べてパワーが弱いと言われているようですが、私にはそのような弱さはなく、むしろ恐ろしいくらいの強さを感じています。

人によっては「この人、たぶんこう言うんだろうな…」と思ったことがことごとくわかるときがあるのです。

なんというか、今までは周りの様子があまり感じ取れない「鈍感力」が勝っていた私、今は周りの様子を感じ取れていて、時々疲れることもあります。

ただ、すべてがわかるわけではなく、金銭面などの欲望も叶える要素は一切ありません。

何でも叶うような魔法の石は存在しないですが、もしかしたら人や周囲の様子を見抜けることが出来るかな…

その当たり、まだわからないです。
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