インターネットニュースにて興味深い記事がありました。
カブトムシ。
オスは飼育したことがありませんが、メスはありました。
こんなにいたら羨ましいなぁ〜って思いたいのですが、反面深刻なこともあるようで…。
カブトムシが大量に集まる場所の木(ドングリの実がなる木)には樹液が漏れているそうで、原因が虫によるものらしいです。
初めて知ったのが「ナラ枯れ」という言葉。
私はこの記事を見るまで知らなかったです。
虫によって「ナラ枯れ」を起こした木は枯死するそうです。
樹液が漏れて枯れるだけではなく、虫を介しているために他の木に伝染したり、木の下に毒キノコも生えるとか。
その毒キノコ、大変に危険だそうです。
本当に初めて知ることばかりです!
写真見て、一箇所に大量にカブトムシが集まっているのを見ると「良いな〜」って思ってしまいます。
うちの近くの公園などでカブトムシが大量に集まるような場所はまずありません。
そもそもドングリの実が成るような木自体があまりないというのもあります。
これが都会の真ん中でのお話なので、かなり驚いています。