最近思ったことです。
私たちの住んている日本には四季があります。
この四季、人の一生涯というか輪廻転生のように感じるようになりました。
たとえば、こんな感じです。
春夏秋冬。
春に新しい命が誕生して、初夏に初々しく成長。
夏に最盛期を迎え、夏過ぎて秋に入ることに老いていき、冬に生涯を終えて、大寒の頃に新たな「生」へ…。
また東の空から陽が昇るときに「生まれる」とたとえたら、西の空に陽が沈むときを「あの世に行く」とたとえることも出来ます。
日中は「この世の世界」で夜中は「あの世の世界」。
そう思うのは私だけかな?