それは、「○○の傾向があります」というパターンを無理やり当てはめているからであり、否定してしまえばそれまでです。
占いが当たっているのではなくて、占いの結果を自らが選んでいるからだけです。
占いの話は余談で、私が書きたいのはここから先の話です。
自分が「こういう人間だ」と第三者から言われたときに、自分で他人に言われたことを選んでいませんか?
他人に言われた「自分のイメージ」をわざわざ当てはめる必要はありませんので、他人の話を耳にしてしまっても聞かなかったことにして水に流しましょう。
「あなたのためを思って」と口にする人がもし近くにいたら無視しましょう。
何故ならそれは「その人のため」を思って言っているのではなくて「言った本人の都合」のためにしか思っていません。
他人のイメージは無意味ですので、一喜一憂せずにマイペースで歩まれることを願っています。