タンゴの令和化け猫日記

エンディングノートを久しぶりに書いてみて…

伯父が亡くなったとき、ノートに書き綴っていた「エンディングノート」。

私は伯父の葬儀後はタッチしていませんのでわかりませんが、葬儀のことも大変でしたが、亡くなったときの手続きがとても大変だったのを妹君は経験しています。

そのため私なりに書き綴ってはいましたが、その後書き足したい物が出てきましたので足しました。

おひとり様のエンディングはおそらく自治体絡みのお世話になることが予想されますので、まずは自分がもうじき死ぬことを前提にどうしたら良いか?
それなりに書きました。

もし助からない病気であれば延命治療はせずに天命を全うすることに決めています。
「一日でも長く」ではなくて「残り少ない時間をどうやって、より良く過ごすか?」ということです。

そう。
「今」という時間を有効に生きることです。
無駄に人を妬んだり、嫌がるようなことで無駄な時間を過ごすなんて勿体ない。
それよりも「辛い」と思ってしてきた物事を「楽しくやりがいがある」という気持ちにするだけでも変わるような気がしてきましたので、心の底から楽しめる人生にしようと思います。

時々仕事がハードで体が痛くなったときは、「嗚呼生きているんだな」って実感しています。
これが死んでいたら「身体のあちこちが痛い⚡」実感は出来ません。

それと…時々楽しみを自分から見つけて「趣味」という逃げ道を作ること。

今はプロ野球観戦になっています。
それで良いんです。

身の丈に合った生き方をして、身の丈に合った人生の終わり方をしたい…。
ところが臨終間際になったらそうもいかないのが人間かもしれません。

伯父と母を見てきて、わかりました。
いざ大病になったとき、本音が出るからです。

私は天命を全う出来るように努力します。
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