タンゴの令和化け猫日記

ボットン便所は嫌だ!

夜。

寝る前にトイレに行く。

子供の頃は幽霊の存在を信じていて、怖くて行くのが嫌でした。

亡き母が結婚するまで住んでいた家がボットン便所だったので、私は行くのが怖かった。

夜のボットン便所…
穴の中から手が出てきて…なんて想像しただけでも寒気がします。

私の場合はそれだけではなくて…

今の家(5歳から在住)に住む前は貸家に住んでいて、しかもボットン便所
私は便器に足を滑らせてしまい落ちかけたことがありました。
母が居なかったらドボンしていました😭。

そういう恐怖をチビの頃に経験しましたので、ボットン便所は嫌です。
小学生のときは亡き祖母についていってもらい、トイレに行ったのを憶えています。
『しょうもない孫娘だねぇ〜』って言われた記憶もあります。

小学生の遠足のときも泣けました。
遠足に行った先のトイレがボットン便所だったので、入りませんでした。

トイレが我慢できないときは仕方がありませんので嫌嫌入りました。(出来れば絶対に入りたくないっ!が本音です。)

で…ババコになってからは、ほとんどボットン便所は見かけなくなった〜と思ったら…残念ながら函館の四稜郭前にありまして…私は絶対に入りませんでした。
今はどうなっているか?はわかりません。
なにせ10年前の話です。

ちなみに自宅のトイレはボットンではありません。
それだけが唯一の救いです。

【私が幼少時だった昭和時代は東京都内と神奈川県内もボットンがありました。
下手したら、河川敷あたりだと今でもボットンが存在している可能性があります☠。
幼少時の恐怖を経験している私は間違っても入る気ありません。】
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