私が若いときに知っている、この方の現役時代はあまり良いイメージがありませんでした。
ですが、この一言は妙に納得出来ました。
誤解も敬遠もされやすいタイプではありますが、言ったことに対しても芯は通っていて、ブレていない人でもありました。
これが本当の上司の姿かもしれません。
【どうしても「先入観」の方が勝り、この人のことを「嫌い」という人はいたのは確かです。
考えれば、どんなにどうしようもなくても2割の人が好きになり、どんなに努力をしても2割の人が嫌いになり、残りの6割はその人の行い次第だと言われています。】
好き、嫌いを抜きにして、この言葉を言える人はあまり居ないと思います…。