職場の健診は毎年受けていますが、婦人系までは出来ませんので過去2年間は自治体の検診のお世話になっています。
2021年のがん検診、特別なものになりそうです。
というのも親が現在がんの治療を受けているからです。
あれだけ嫌だなって思っていましたが、身内ががんになってから「がん検診」が重要だということに気がついたからです。
確かに検診で「異常なし」になれば、しばらくは命の保証が得られます。
ただ私自身も年齢がいってきてますので、いつ「がん」になっても不思議ではありません。
明日のことは誰もわからない。
親の担当医がそう言っていたそうですが、私も明日のことはわからないです。
なので…職場では足らない検診は受けるようにします。
また、私は以前ピロリ菌検査で大量にピロリ菌がいたため駆除をした経緯もあります。
そのため、胃がんリスクは普通の人よりも高いです。
そのときに内視鏡検査をして以来、かれこれ10年以上経過していますので、そちらの検査も出来る年齢になり次第、すぐに受けようと思っています。
検査は嫌です。
ですが…検査をしなかったゆえに取り返しのつかないことになるのも嫌です。
なので…受けます。
【どんなに気をつけていても、大病になってしまうことはあります。いきなり何の前触れもなくなる場合もあるようですので、少しの変化も見逃さないようにしたいと思います。】