それは既に手に入っていて、今は大事にしています。
それは母親から授かった「命」と言うべきか…その点はちょっと表現が超下手クソなのですが、簡単に言ってしまえば「私の体」です。
昔は凄くコンプレックスに感じていましたが、今は大事なものだと思っています。
この体があって健康であれば、多少の難があっても生きていくことが出来ます。
それが今まで全く気がつくことが出来ませんでした。
お金でも貴重品でもない、今を生きる体と健康が私の財産です。
それだけあれば十分でしょう。
あとはこの世で修業した対価が私の手元に来る…そう考えています。
必要以上の物やお金や地位は最低限の生活が出来る範囲内で十分です。
この先も「山あり谷あり」の人生ではありますが、天命を全うするまで全力で生きることを誓います。