EZOが来い!(唇を噛み締めて震える声で、涙で滲む目で北の空を見つめながら)
さて、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2012のPerfume以外の部分をば。
今回の参戦は前日に東京へ入って、当日お友達の車でホテルに迎えに来てもらい、また終演後ホテルに戻ってきて、次の日大阪へ帰ると方法を取らせもらいました。
チケットや駐車券の手配までしてもらって、ナンノさん本当にありがとう。
行き帰りの濃い~話面白かったです。
夕方に体力温存する為にあんまり色んなアーティスト見てないんやけど、Perfumeの他に気になったアーティストを2組ほど。
まずはチャットモンチー。
「告白」あたりはかなり聴き込んだんやけど、最近、特に2人になってからあんまり聴いてなかった。しかし、思いのほか迫力のあるステージで良かったです。ダンサーさんが入った曲もあったけど、ドラムやピアノ、アコギなど二人で取っ替えひっかえ、やりきったのはすげぇな。彼女らクラスやと、それなりに名前通ってるドラマーに叩いてもらって、通常通りえっちゃんがギター弾いて、あっこがベース弾くってパターンもアリだと思うんだが、それをしなかった所に彼女らの決意ってもんを感じましたな。曲としてはオリジナルじゃなくあっこがアコギ弾いて(バスドラ踏みながら)演った奥田民生のカバーの「さすらい」が感動しました。あと、えっちゃんのピアノによる「ここだけの話」も良かったです。ちょっとワンマン行きたくなったな。
続いては、阿部真央。
彼女知ったのもこのRIJF(2010年、今は無きParkStage)そっから気になって前作と新作のアルバムは買ってました。今回は2番目に大きなLAKEStageってことで、彼女も確実にステップアップしてますな。白のチューブトップがセクシーすぎてやられましたが、セトリもMCも確実にパワーアップしてますな。セトリの中ではラスト2曲の「モットー。」「ロンリー」ももちろん良かったけど、何気に「君を想った唄」が良かったです。ちょっとサブイボ出た。彼女がGRASSStageやったら、それはそれで考え深いでしょうな。
サマソニとモンバスぐらいしか、野外のロックフェス行ったことないけど、ROCK IN JAPAN FESTIVALは楽しいね。大阪から行くの結構大変やけど。木陰多いし、トイレや喫煙所も数多いし、食事もハム焼きを始め、美味くてそんなに高くないし。来年も元気に行けるといいなぁ。(Perfume出演が前提ですが)
\ハームーやーきー!!!/
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