Twitterで日渡早紀先生が
お薦めしていた
ぼおるぺん古事記を読みました。
本当に全部ボールペンで描いてある!
すごい!
地味に見える絵柄だなぁと
最初は思うんですが
何か惹かれる。
視れば観るほど惹かれる
不思議なキャラたち。
そして全編、現代語じゃない。
なんとなく途中から
現代語になるのかな~と
思っていたんですけど(何故そう思う)
註釈がページ下について
そっち読む方が早い?!
と、最初は思っちやいましたが
2回3回と読み返すうちに
理解とリズムが出来てきて
楽しくなります。
部分的に知っていた話が
繋がりや全体の世界が解って
もう少し古事記を知りたいなぁと
思っていた私には教科書のような
本でした!
なんとなくずーっと読んでいられる。
これは日渡先生の本と一緒に
一生保存しておこう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます