ベランダのバラたちと一緒に
お日様、お日様…と雨乞いならぬ“お日様乞い”をしていたら、
朝8時、すこ~しだけ青空が。
ちょっぴりだけ日が差してきて、足元に目を向けると、
昨日もアップしたプリンス・メイアンディナが、
小さな赤い花を咲かせていました。
全体の姿はこんなかんじ(下の写真)。
一輪だけ、ポッとそこに灯りがともったよう。
思わず下手な歌を一曲。
♪バラが咲いた~バラが咲いた~真っ赤なバラが~♪
♪ぼくの庭に咲いたバラ~小さなバラで~
さびしかったぼくの庭が明るくなった~♪
※ 私がブログでこの歌を口ずさむのは実は二度目です。
一度目は6月12日。
「私がバラに魅せられた訳」という記事のなかで歌っています (^^ゞ
子どものころから、赤いバラを見るとつい、
条件反射的に『バラがさいた』を歌ってしまいます。
歌詞の意味するところが好きで…。
若い方はきっとご存知ないですよね。
長話はさておき、下の写真は昨日のマチルダ。
3日連続のアップです。
盛夏のころとちがって、ゆ~っくり開花してくれるので、長く愉しめます。
細長い蕾はアイスバーグ。
淡いピンクに色づいて、すっくと花首を上げています。
8時30分。
久しぶりにのぞいた青空はすっかり秋の空でした。
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