2週間前の土曜日に
新型コロナウィルスのワクチンを接種しました
4回目接種があるのかどうかわかりませんが
私自身の備忘録として
副反応のことを記事にしておこうと思います
1、2回目はファイザーのワクチンで
3回目の今回はモデルナでした
1回目接種の後は
接種した側の腕の痛みがひどかっただけで
発熱などの副反応はありませんでした
2回目接種後はその日の夜中から発熱し
解熱剤を飲んだところ
一度は37度台に下がったものの
薬の効果が切れる4、5時間後には
グングン熱が上がって
接種翌日の夜には38.7度になりました
その後、夜中に大量の発汗と共に熱が下がり
2日目の朝に平熱に戻りました
2回目接種で発熱したので
今回の3回目接種でも発熱は想定内でしたが
いやー、3回目は苦しかった
2回目と同じように、接種当日の夜中に
悪寒と共に熱が上がってきて
38.4度になりました
解熱剤を飲んだけれど
37.6度程度にまでしか下がらず
効果があったのは2時間程度
またすぐに38度超えとなりました
頭がガンガンして
寝ていても熱にうなされ
苦しくて10分おきくらいに目が覚めました
家族の話によるとうーん、うーんと唸っていたそうです
結局、熱は38.8度と2回目と同程度まで上がり
解熱したのは発熱し始めてから30時間後でした
熱が下がってからも、虚脱感と倦怠感は続きフラフラで
食事もほとんど摂れない状態だったので
月曜日の仕事は休んでしまいました
関係あるかどうかわかりませんが
お腹の具合も悪かったです
ここ何年も風邪すら引いたことがない健康体なのに
こんな苦しさを味わわなくてはならないワクチン接種
重症化予防効果に期待するしかありませんね
そんなこんなで体調が整わず
ブログを更新出来ませんでした
植物たちの写真すら撮れませんでした
食欲はまだ十分には戻りませんが
毎日フルタイムの仕事には行ってます
先日、ピンクのデイジーを買いました
わたしの小さなベランダに
小さな春がやってきたようです
小さな可愛い花びらは
一体何枚あるのでしょうね
そして今日もウクライナのこと
水曜日の国会でのオンライン演説
ゼレンスキー大統領、疲れてましたね、顔が
この間のイスラエルでの演説の時にも
そう思いました
当然ですよね
戦火の中の大統領、ろくに睡眠も取れないのでしょう
マリウポリから避難してきた人が言ってました
「もうマリウポリはない」
愛する故郷が破壊に次ぐ破壊で
戦争が終わったとしても
帰る家はもうないのかもしれません
こんなことは許されていい訳がありません
いったいロシアは何がしたいのか
破壊し尽くせば
ウクライナが自分たちの思い通りになると思っているのでしょうか
力ずくで降伏させたとしても
破壊や殺戮は憎しみしか生まない
真の融和などあり得ないと思います
ロシアは、ウクライナで
ロシア語の使用制限を解除するように主張しているそうですが
誰がロシア語を話したいと思うでしょうか
降伏を拒むウクライナの徹底抗戦は
祖国の尊厳をかけた戦いなのだと感じます
数に勝るロシア軍に対して
ウクライナ軍も反撃しています
ロシアの戦車が対戦車砲で破壊された映像を見ました
けれど
それに乗っていたロシア人もいたはずです
侵略者のロシア人は
戦死してもいいのでしょうか
ウクライナ人の命もロシア人の命も
かけがえのないたった一つの命には変わりありません
こんな戦いで失われていい命なんて
一つとしてないんです
愚かな指導者が始めた戦争で
無駄に命が失われている
こんなバカげたことがあっていい訳がありません
戦争を仕掛けた指導者が一日も早く正気に戻って
ウクライナに平和が戻ることを願ってやみません
ウクライナに平和を！
