最初に言ってしまいます。
今日のタイトルには「偽りあり」です。
正しくは“庭”ではなく、“ベランダ”。^^ゞ
でも、“4月のベランダ”ではどうも気分が出ないので
“庭”と書かせていただきました。
今日は修理に出していたカメラが戻ってきたので嬉しくて
いっぱい画像を載せちゃいます!
暖かな春の陽を浴びて
クリスマスローズとビオラが仲良く咲いています。
↑
クリーム色のクリスマスローズの向こうに、
グレープ系、ピンク系のクリスマスローズも咲いているのがわかるでしょうか。
初開花のクリスマスローズは、とても素敵な雰囲気を持つお花でした。
見るたびに惹かれていく…
そんな不思議な魅力のクリスマスローズです。
と、ここまでは「クリスマスローズ」カテゴリーの話題でした。
ここからは「わが家で咲くバラたちのお話」カテゴリーの話題になります。
カテゴリーごとに別々に記事をアップしようかとも思いましたが
4月のわが家のベランダの様子を一挙に紹介したかったので
今日は一緒に載せちゃいま~す!
春の遅い当地でも、ようやくバラの新芽が展開し始めました。
わが家で早咲き一等賞のルイ14世、頑張っています。
まだ小さなパット・オースチンも明るい緑の葉を広げ、
カーディナル・ヒュームは虎視眈々と早咲き二等賞を狙っています。
少し出遅れているのは、アイスバーグ。
アイスバーグはいつもこんな調子のマイペースなバラです。
ピエール・ドゥ・ロンサールの接木株の芽も展開し始めました。
その挿し木株のピエールJr.君は今、こんなになっています。
↓
良く見るとわかると思いますが、
ピエールJr.君の主幹は芯を止めてあり、
しかも四方へ伸びた枝は、オベリスクやフェンスなどは立てず
構造物への誘引はしていません。
このピエールJr.君の“スーパー自己流仕立て”は、吉と出るか凶と出るか…
ま、うまくいかなくても自己責任ってことで。^^;
ピエール・ドゥ・ロンサールが新芽を展開していく一方で、
同じつるバラのファンタン・ラトゥールは、未だこんな感じで
わずかに芽がふくらんできた程度。
↓
まだ葉は一枚も見えません。
オールドローズのファンタン君は、昨年7月に新苗でわが家にやってきました。
だから早咲きなのか、遅咲きなのか
どんな成長の仕方をするのか
私にとって、まだ未知の部分の多いつるバラなんです。
お~い、春だよ。
春が来たよ~。
みんな活動を始めたよ。
ファンタン君も早く目を覚ましてよ~。
なんて、声をかけてみたりして。(笑)
最後に、家の中で育てていたレンゲローズの花を。
だいぶ暖かくなったので、外に出して陽射しをたっぷり浴びさせてあげました。
以上、
わが家の4月の庭はこんな感じでした。
がんばろう ニッポン!
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