良いお天気だった週末を利用して、
今年最後のお花見に行ってきました。
桜が咲くのが遅い地方ではありますが、
開花後、暖かい日が続いたため 花の命が短くなり、
風が吹くたびに ひらりひらりと花びらが舞っていました。
そんな光景を目にして、ふと心に浮かんだ歌は、この歌。
名もない花には名前をつけましょう この世に一つしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように
コブクロ 「桜」
池を囲むように植えられた桜から、
舞い落ちた花びらで、水面が桜色になっていました。
春の湖(うみ) ひらり舞い落つ 桜かな
春風に誘われて、
足こぎボートに乗ることに。
でも3人乗りだったので、私は写真係として岸に残りました。
こぎ手はこども二人、父親は真ん中でハンドル係。
「頑張って漕ぐのよ~!」
桜の花びら散るだびに 届かぬ想いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君の中に 僕の中に 咲く Love…
コブクロ 「桜」
ここの桜は満開を過ぎ、葉桜になりかけていました。
桜吹雪を背に受けて
花の美しさをしっかりと心に刻みつつ、
家路につきました。
ランキングに参加しています。
よかったら上のバナーをクリックおねがいします。
コメント一覧
れびっと
れびっと
mima
ビン子
れびっと
れびっと
ako
milky-mama
最新の画像もっと見る
最近の「おでかけ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事