挿し木の“ちっちゃなウィズリー”は
7月で満1歳になりました。
相変わらずヒョロヒョロ苗のウィズリー嬢で
お花も1つずつしか咲かせることができません。
今年はお部屋のなかで冬越しし、休眠していないので
1月から数えて、今回、6回目の開花を迎えました。
小さなからだで頑張っています。
この“ちっちゃなウィズリー”は不思議なバラで
まるで、私の気持ちがわかっているかのようなタイミングで咲くのです。
お友だちが大きな手術を控えて入院した日
私の気持ちが落ち込んでいた頃
母の日によせて
私の誕生日
そして
お友だちの大切な家族とのお別れのときにも咲きました。
ちっちゃなウィズリーの開花によって私は
ときには、励まし勇気づけられ
ときには、なぐさめられ
ときには、祝福されているように感じました。
いつもそばにいてくれて
喜びも悲しみも
共にわかち合ってくれているような感覚があります。
「ただの偶然」 「考え過ぎ」
と言ってしまえばそれまでのことだけど、
「気持ちをわかってくれている」
そう思うと、
バラと心が通じ合っているようで素敵ですよね。
2010.8.1
2010.8.2
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