Mein kleiner Rosengarten

ファンタン・ラトゥール

新しいバラをお迎えしました。

オールドローズのファンタン・ラトゥール(Fantin-Latour)です。


最初は、お花屋さんに売られているような
剣弁高芯咲きのバラ(ハイブリッド・ティー)から入って、
次に、丸弁で房咲きのフロリバンダに惹かれ、
そして、イングリッシュローズにハマり、
今は、オールドローズとつるバラに夢中のワタクシです。


ファンタン・ラトゥールはこんな綺麗な子です。



購入したときついていた蕾が一晩で開きました。
プリンセスが微笑んでいるような愛らしいお花です。

この色、この形、
ファンタン・ラトゥールは、今までうちになかったタイプのバラです。



さて、この子をどんなふうに仕立てよう…

バラの先輩にアドバイスをいただいて
ただ今、思案中です。

とりあえず、秋までどんな樹形でどれだけ伸びるか
このバラの好きなようにさせて
それを見てからじっくり作戦を練ろうと思います。

本当はGARDEN SOILさんに素敵なオベリスクがあったので
それに添わせたいんだけどなぁ!
…と、早くも頭のなかで妄想中。(笑)

さて、思い通りにいきますかどうか…。




人気ブログランキングへ


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

れびっと
一季咲きのOR
ユメさん、こんばんは。

その節は、たいへんお世話になりました!
いいですよ~、ファンタン・ラトゥール。
お花の色といい、形といい、とっても可愛いです♪
このお花が終わると、あと一年待たないと再会できないなんて寂しいわ~。
でも、他にも欲しい一季咲きのORがいくつかあるんです。
物欲に歯止めをかけねば!(笑)
れびっと
不治の病
imiさん、こんばんは。

imiさんもファンタン・ラトゥールがお好きなんですね♪
センスがいいimiさんのお好きなバラをわが家にお迎えできて、嬉しいです~。

私もORに欲しいバラがいっぱいあって、
この苗を買ったときも、4品種の候補の中から
1鉢だけ選ぶのにすごく時間がかかったんですよ。^^ゞ
本当は4品種すべて持ち帰りたかったけれど、
スペースがないのと、ORは一季咲きが多いから
あまり一季咲きが増えても春以降が寂しいかな…
と思って我慢しました。
でも、欲しい病気は治らないと思うので、
また別の機会に買いに行っちゃうかも!(笑)
ユメ
うっとり~
れびっとさん

ファンタン・ラトゥール...綺麗なピンクね
私も手元に置きたくなりました(笑
良かった!良かった^^
imi
http://imi220rosegarden915.blog36.fc2.com/
こんにちは、imiで~す。
「剣弁高芯咲きのバラ(ハイブリッド・ティー)⇒フロリバンダ⇒ER⇒ORへ」
⇒誰もが通る道ですね。
私も最初、バラと言えば花屋さんで見る端正な剣弁高芯咲きのバラでした。
他のバラには目もくれなかったのにね(笑)
バラの好みって変わりますね。

ORへ辿りついた後は、自分が一番好きなバラへと帰るそうですよ。
私はORの魅力も捨てがたいけど、やっぱりERが好きですね。
ERとORが同じくらい好きかしら?

ファンタン・ラトゥール・・・素敵ですね。
前々から欲しいバラなの。でも一季咲きでしょう・・・悩んで悩んで保留中なの。
見れば見るほど美しいよね。ORって本当に美しいバラが多いわ。
こうして見せて頂くと欲しい病気が・・・困るわ(笑)
ORに欲しいバラが山ほどあるのよ。植え場所もないけどほしい~
れびっと
フランスの画家から
ビン子さん、こんにちは。

このファンタン・ラトゥールという名は、
フランスの画家の名前からとられたそうです。
オールドローズは難しい名前のバラが多いですよ~。
でも現代バラよりもずっと古くから人々に愛され受け継がれてきたバラなので、
魅力的なバラが多いです。
ファンタン・ラトゥールのような花型はオールドローズにはよく見られる形で、
最近はあまり整った形のバラよりも、こうしたより自然に近い優しい花型に惹かれます。
バラの好みもいろいろ変っていくものですね。^^ゞ
ビン子
ファンタン・ラトゥール
http://blog.goo.ne.jp/hitorigoto310/
れびっとさんこんにちは~
今日は雨も降らず良い天気です、蒸し暑いかな

新しくお迎えした、難しい名のファンタン・ラトゥール
花びらがピエールさんのように多いのですがなんか変わってますね
フリルいっぱいのお人形さんみたい
ピンクで素敵な花を見つけましたね
いろいろ楽しみながら妄想してください(笑)
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「わが家で咲くバラたちのお話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事