Mein kleiner Rosengarten

9月になりました

9月になりましたね。

陽射しはまだまだきついけれど
昼間の暑さが少し和らぎ
朝夕には秋を感じさせる涼やかな風が吹くようになりました。


ベランダではウィズリーが咲いています。


あいかわらず細い枝をしならせて




ぽってりとした花を
時間をかけて開いていきます。





ウィズリーを迎えたばかりのころは
枝が細くて自立できず、育てにくいバラだと思っていました。

でも
それはウィズリーという品種の個性であり
だからこそ、株全体でたおやかな雰囲気を醸し出しているんだと
何年もかかってようやく気づいた私です。





良さと理解するまでに
ずいぶんかかってしまったものです。





ウィズリーさん

私は廃番にはしないからね。
これからもわたしの小さなベランダで
咲いていてね。


8月から次々に咲いていたイモータル・ジュノーの最後の花が
朝の陽射しを浴びていました。





こんな厳しい残暑のなか、よくがんばってくれました。



挿し木のウィズリー



初めての花を1つ咲かせたあと、まだ植え替えもしてあげてないのに
ありとあらゆる葉のつけ根から勢いよく新芽を吹き出しています。

やる気十分で頼もしいですね!

かねがね感じていたのですが
ウィズリーは分枝力に優れているようです。



午前の空です。






秋の気配は感じられるでしょうか。










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コメント一覧

れびっと
milkyさん、こんにちは
>私もそう思っていたバラがあります(^-^;)ゞ
え~、milkyさんのところにもそういう子がいるんですね。
どの子だろう…? ^^

「育てにくいバラ」って、確かにありますよね。
私なんて、ハダニ以外は薬も撒かないし、施肥もいい加減だから
「育てにくいバラ」がいっぱい!
…あ、それはバラのせいじゃないか~(笑)

「育てにくい」と感じたとき、それでもなお「育てていこう」と思うか
「手に余るから育てるのはやめてしまおう」と思うか
それは、そのバラ自身の持つ魅力が、
育てる人のアンテナと共鳴するかどうかで決まる気がします。

私とウィズリーは波長が合ったというか、きっと共鳴し合ったんですね。
ウィズリーとD.オースチン氏は共鳴し合わなかったのかな。(苦笑)

milkyさんにとっての波長が合うバラって、どの子かな~。^^
milky
ウィズリー
私もれびっとさんのブログで、ずっとウィズリーを見せて頂いていて
とっても好きになってしまっています^^
そのしなやかな枝と可愛い花、そして柔らかそうな明るい葉の色!
全部、神様って上手に作られたな~、なんて思うんです。
誰が交配して新しい品種を作ったとしても、やっぱり神様の仕業がそこにあるんですよね^^

ウィズリーのおチビさんの元気なこと!
その様子を見てるだけでパワーをもらえる気がします。

>枝が細くて自立できず、育てにくいバラだと思っていました。

私もそう思っていたバラがあります(^-^;)ゞ
これがこの子の特徴で、これでいいんだ、って気付くまで時間がかかりました。
れびっと
ビン子さん、こんにちは
9月に入って、朝夕の風が8月とは違ってきましたね。
夜は窓を開けて寝ていると、肌寒く感じることもあります。
昼間は暑いですが、このくらいならエアコンなしでも乗り切れます。

8月初めには葉が一枚もない状態だったバラたちが
この1ヶ月で次々に葉数を増やし、
秋の開花に向けて準備をしているように見えます。
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、そして園芸の秋です!
本格的な秋になるのが楽しみですね。^^
ビン子
秋の空
http://blog.goo.ne.jp/hitorigoto310
こんばんは~
陽射しも風も少しですが秋の気配がするようになりました

広い空の写真、秋を感じます~
夏の入道雲とは少し違うように感じます
秋の気配に少しホッとします~
少し涼しくなるとまたバラ達も元気になって楽しみです♪
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