9月になりましたね。
陽射しはまだまだきついけれど
昼間の暑さが少し和らぎ
朝夕には秋を感じさせる涼やかな風が吹くようになりました。
ベランダではウィズリーが咲いています。
あいかわらず細い枝をしならせて
ぽってりとした花を
時間をかけて開いていきます。
ウィズリーを迎えたばかりのころは
枝が細くて自立できず、育てにくいバラだと思っていました。
でも
それはウィズリーという品種の個性であり
だからこそ、株全体でたおやかな雰囲気を醸し出しているんだと
何年もかかってようやく気づいた私です。
良さと理解するまでに
ずいぶんかかってしまったものです。
ウィズリーさん
私は廃番にはしないからね。
これからもわたしの小さなベランダで
咲いていてね。
8月から次々に咲いていたイモータル・ジュノーの最後の花が
朝の陽射しを浴びていました。
こんな厳しい残暑のなか、よくがんばってくれました。
挿し木のウィズリー
初めての花を1つ咲かせたあと、まだ植え替えもしてあげてないのに
ありとあらゆる葉のつけ根から勢いよく新芽を吹き出しています。
やる気十分で頼もしいですね!
かねがね感じていたのですが
ウィズリーは分枝力に優れているようです。
午前の空です。
秋の気配は感じられるでしょうか。
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