Mein kleiner Rosengarten

ウィズリーのおはなし

今朝はゆえあっていつもの土曜日より早く起きました。
5時30ころの空です。
朝の光が射す前の、まだ少し暗い空です。



今日はウィズリーの写真を6枚載せました。
私のブログを見に来てくださったバラ好きのみなさんに、
わが家のウィズリーを見ていただきたくて。

ウィズリーについてのお話は6月21日のブログに書きました。
ブログを始めたばかりで、写真も一枚しか貼れなくて、
しかも、すごい長話なので(バラへの思い入れが強すぎてつい…)^^;
お時間と忍耐力のある方は、どうぞのぞいてみてください。

最初の写真はウィズリーの蕾が開きかけたころのものです。



上の状態から1、2日経つと、次の写真のように開花します。
この写真は9月4日の夕方撮ったものです。
枝が細くてしなやかなので、こんなふうにうつむいて咲きます。



翌朝。
逆光で、しかもピンボケですが、
外側の花弁がハート型になっていて、チャーミング。



うつむいた花の下にもぐり込むようにして
苦しい態勢で写真を撮っていたけれど、
どうしても、顔をあげたウィズリーの表情を写したくなって、
今回は透明糸でつり上げてみました。(ごめんね、ウィズリーさん)



ウィズリーの葉っぱはこんな感じ。
葉の緑も厚みも薄い、線の細い小さな葉です。
この葉のどこに、ボリュームある花を育むエネルギーがあるのか、不思議。



そして半日後、満開となったウィズリー。



まぁるくぎっしり並んだ花びら、綺麗でしょう?
以前、子どもたちが数えたら、120枚もあったんですよ。
お風呂に浮かべてローズバス(bath)…な~んて、素敵でしょうね。


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