わが家にはピーチプリンセスという
ポリアンサローズの挿し木株があります。
ピンク色でカップ咲きの小さなバラです。
(再掲)
そのピーチプリンセスの株元からスルスル…っと
ベイサルシュートが伸びてきまして
咲いたお花が意外や意外、
なんと白!
不思議ですよね~。
ご覧のように
蕾のときは淡いグリーンで
開ききると白い花弁から黄色いシベが見えます。
これは「枝変わり」と言っていいのでしょうか?
この白いお花が終わったら、挿し木をして元の株から離し
次も白い花が咲くか見てみようかな?と思っています。
さて
わが家で咲いているのは
白花に変身したピーチプリンセスと
早咲きチャイナ系のルイ14世だけ。
ルイ14世は蕾がほころび始めると
すぐに全開になってしまうし
陽射しが強いと、あっという間に日焼けして
チリチリになってしまうし
咲き始めの綺麗なお花を
写真に収めるのが難しいバラです。
なかなか思い通りにいってくれない
ベランダ暮らしの王様
ルイ14世
今日も強風にあおられながら
気高く黒く咲いています。
最後に
またまたスヴニール・ド・ラ・マルメゾン
たった1つの
大事な大事な蕾
ガクが開いて
花びらの色が見えてきましたよ♪
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