今日は雨降りとの予報に反して、日差しが降り注いでいます。
暑くなってきたけれど、さすがにもう冷房はいりません。
昨夜などは寒いくらいで
知らず知らずのうちに丸まって寝ていました。(笑)
さて、今日のベランダで目を引いたのは
アイスバーグとウィズリー。
アイスバーグは猛暑の夏を乗り切り、
秋の花を咲かせ始めました。
真夏の花とはちがって、花びらがかなり多くなりました。
7月中旬に、このアイスバーグから挿し穂をとって挿し木をしました。
そのおチビちゃんのアイスバーグは、
まだ芽もでないうちにお友だちのところへもらわれていったのに、
9月初めにはもう花が咲いたというのですから驚きです。
挿し木してから、わずか1か月半です!
きっと大切にお世話してもらったおかげでしょう。
それにしても、
挿し木して間もないチビチビ苗が、そんな小さなからだで
よく今年の猛暑を乗り切れたものだと思います。
きっと、うんと頑張ったのでしょう。
えらい、えらい。
こちらも挿し木の、ウィズリーです。
左が開花まもないころで、
右はそれから2日後の咲きすすんだ花です。
挿し木のウィズリーは本当にかわいい。
小さいけれど、いつも愛らしく端正な花を咲かせてくれます。
このバラが咲くと
「咲いたね よくがんばったね えらかったね」
と、つい言葉をかけてしまいます。
次は、接ぎ木株のウィズリー。
コロンと丸い蕾が2日後、下のように咲きました。
挿し木と、接ぎ木のウィズリーでは
花が微妙に異なっているのがわかるでしょうか。
接ぎ木の花は、力があるけれどやや大味で、
挿し木の方は、小さいけれど繊細なんですよね。
挿し木って、品種の特性がよく表れるといいますが、
本当なんですね。
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