今日、ベランダに出てみてびっくりしました。
バラが
バラが咲いていたんです。
まだまだだと思っていたのに。
毎年わが家のベランダで一番に開花するのはルイ14世です。
ですから、今年もルイ14世だけを毎日見ていました。
蕾を包むガクが開いて、
深い深いあの色が見えてきた…いよいよだわ。
と思っていました。
ところが、
今年、Mein kleiner Rosengarten (わたしの小さなバラの庭)の開花一等賞は
意外や意外!
ミニバラのシンデレラでした。
ミニバラのシンデレラは小さな小さな白いバラです。
わが家のシンデレラはドイツからの輸入株で、スタンダード仕立てになっています。
そういえば、シンデレラは冬にゲンコツ剪定したので
今シーズンは、枝が1本もない状態からのスタートでした。
それが、なかなかどうして、猛ダッシュでルイ14世に追いつき追い越せで
気づくと先頭に踊り出て、
「王様、お先に失礼!」と言わんばかりのスピード開花でした。
二番手を狙うのは、順当にいけばルイ14世ですが、
カーディナル・ヒュームもいい感じに色づいています。
今年はアイスバーグとマチルダに蕾がたくさんついているので
今後の展開が楽しみです♪
がんばろう ニッポン!
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