これはバラ祭りで見たピエール・ドゥ・ロンサール。
ロマンチックな花型で美しいですよね。
上の写真は、そのバラ祭りで買ってきた
ピエール・ドゥ・ロンサールの苗木に咲いた花。6月30日朝です。
それが咲き進むと、こんなふうになり…。7月1日夕方です。
今朝(7月2日)、開ききった花は、こんなでした。
あれれ!? 一番上のピエール・ドゥ・ロンサールと違う花みたい
ピエール・ドゥ・ロンサールの苗木には3つの蕾がついていました。
先に開花した2つの蕾は一番上の写真のような
ピエール・ドゥ・ロンサールに特徴的な花型で開花しましたが、
遅れて7月に入って開花した3つ目の蕾だけが、
一番下の写真のような花型になったのです。
最後の蕾の開花は、ピエール・ドゥ・ロンサールの本来の開花時期よりも
半月以上遅かったので、気温が高くなった影響を受けたんでしょうか。
う~ん、バラって奥が深いですね。
ピエール・ドゥ・ロンサールは時々返り咲くことがあるものの、
基本的には一季咲きのようなので、次に花が見られるのは来年の春かなぁ。
それまでは樹を大事に育てて、次の春を楽しみに待とうと思います
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