Mein kleiner Rosengarten

種まきビオラの末っ子開花

毎日寒いです。







今シーズン購入したフリル咲きパンジーは
冬でもよく咲いてくれますが
寒さに当たると、こんな風に下を向いてしまいます。







それもそのはず

昨日の最低気温は-8.7℃
最高気温ですら0.2℃

そして

今日の最低気温は-7.5℃
最高気温は-0.8℃
1日中氷点下。^^;


そんな中、自転車をこいで通院してきました。
風を切って走ると
もはや「寒い」という感覚はなく、「痛い」です。

でも、今年の冬は雪が少ないので助かっています。
たとえ風が痛かったとしても
自転車でどこへでも行けますものね。^^v

積雪が多いと道が凍って滑って危ないので
自転車はおろか、歩くのもままなりません。
とは言っても、凍結路を歩いて仕事に出かけなくちゃいけないので
今年は防水&防滑ブーツを買っちゃいました~♪
履き心地は、ブーツと言うより長靴に近いんですけどね。
それでも、雪道では普通の靴に比べると効果絶大です。



前置きが長くなりました。



実は、種まきビオラの最後の株(3株目)が
先月開花していたのですが
機を逸してしまい、まだ記事にしていなかったので
今日、お披露目です。^^


末っ子の3株目はこんなお花でした。





一足先に咲いた2株目と色がそっくりです。
2株目はこちら






2株目(左)と3株目(右)を並べてみました。





並べて見比べると
3株目の方が花びらが丸くコロンとして見えます。


最初に開花した種まきビオラは
今、こんな感じでギュッと身を縮めて
寒さに耐えながらも成長を続けています。





やはり
咲いたばかりの花(左)は黄色で
時間が経つと中央や右側のお花のように
上の2枚の花弁が紫色に変わってきます。






市販のフリル咲きパンジーは
萎れてしまうような低温下でも、

わが家で4世代目となる種まきビオラは
寒さに強い遺伝子を持つ株が生き残ってきたせいか
氷点下でも顔を上げて咲きます。


わが家の種まきビオラは
寒冷地に順応したビオラといえるかもしれませんね。














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コメント一覧

れびっと
ロサグリーンさん、こんにちは
市販のビオラは「購入後に切り戻すと花数が増える」と言いますが
夏に種まきして自宅で育てたビオラは、ギュッと締まった株に育ち冬を越すので
切り戻す必要がないんですよね。
ときどき液肥だけあげていれば、あとは全くのケアフリーで楽チンです。^^

ロサさんのブーツはガラス繊維の防滑素材ですか~。それはいいですね!
アイスバーンになった道もさっそうと歩けそうですね。
こちらは北海道ほどではないですが、
このところ最低気温が-6~-7℃の日が続いていて
とっても寒いです。
知人のマンションでは貯水槽の水が凍って、マンション全体が断水したそうです。
こちらはマンションも当然寒冷地仕様なので、こんなことは珍しいのですよ。
寒波が長引くとこんなこともあるのですね。
当地の住宅も、さらに耐寒性を強化して
北海道仕様にした方がいいかもしれませんね。^^;
ロサグリーン
こんばんは~

寒い中、ビオラは元気ですね~
寒風に当たったビオラはたくましくなりますよ。
春になったらモリモリに大きくなるでしょうね。
やっぱり小さいうちから厳しく育てた株は
違いますね^^

防滑ブーツはそちらにもあるのですね^^
私も暖かい靴がかかせません。
今年、久々に少し値の張った革ブーツを
購入したら、靴底にガラス繊維が
張ってありました。

そんなの知らなかったので、お店の人に
これ、滑りますか?と聞いてしまい、
「いえいえ、ガラス繊維なので滑らないですよ~」と
説明を受けました。

確かに氷の上でも滑りにくいです!
お高い靴には最新鋭の技術が投入されているだあ~って感動でした^^

挿し木も上手くいくといいですね。
ホント、秋のときに何か仕込んでおくと
冬が楽しいです^^
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