わが家で唯一、休眠せずに冬越ししているバラ、
ピエール・ドゥ・ロンサールの挿し木苗。
日々、陽の当たる窓辺で成長を続けています。
みずみずしい葉っぱでしょう?^^
背丈は25cm。
スクスクとよく伸びています。
今のところ、病気知らずで健康そのもの。
思えば、上の写真のピエールは、今からちょうど4ヶ月前、
こんな状態でした。↓
昨年9月8日の記事に書きましたが、私のうっかりミスで、
ピエール・ドゥ・ロンサールのシュートの先端を折ってしまったのです。
そして、折れた枝を挿し木したのが下の写真。(9月10日)
この状態から、なかなか大きくならず、でも枯れもせず、
2ヶ月近く経ちました。
11月3日にポリポットからプラ鉢に植え替えたら、
確かに発根していました。
わかるでしょうか?白い根っこ。
その赤ちゃんピエールが今や25cm!
もう“赤ちゃん”ではありませんね。
人間でいうなら“幼児”というところかな?
春までにどのくらい成長するでしょうか。
一輪くらいは花を咲かせてくれるかしら。
本当はピエールは私の好みのタイプとはちょっと違うのです。
私には甘すぎるというか…。
でも、挿し木で増やしちゃったから、2本になってしまいました。^^;
狭いベランダにピエール、アイスバーグ、カラメラ、モリニューが2本ずつ。
(すべて挿し木で増やしてしまったのです)
それに他のバラたちや、ビオラやネジバナetc
新しいバラもお迎えしようと思っているのに、場所がない!
どうしよう…。
思い悩んでも仕方がない。なるようになる!
きっと!…たぶん…おそらく……(笑)…もう笑うしかないですネ。^^;
葉っぱの写真ばかりでは寂しいので、
昨年のバラ祭りで撮ってきた、ピエール・ドゥ・ロンサールの写真を載せます。
スペースの問題はともかく、
こんなふうに咲いてくれるといいな~
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れびっと
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