トミカは、どこからくるの?

2015-08-09 | 日記

こんばんは  ヒデです。

今日は、パシフィコ横浜で開催されている

トミカ博 in YOKOHAMA

に行ってきました。

息子は、トミカが本当に大好き!

前からトミカ博を楽しみにしていて、朝起きるや「今日は、トミカ博に行くんだよね?」って聞いてくるくらい。

そんな楽しみにしていたトミカ博の入口です。

今回は、「トミカの工場が見学できる!?」というサブタイトルがあり、

テーマは、

「トミカは、どこからくるの?」

はたして、トミカはどこから来ているのか??

そんな謎を息子と一緒に解いていきたいと思います。

ここからは、トミカ博の情報を書いてしまうので、これから内容を楽しみにしている人は、この先読まないでください。

サブタイトル通り、展示はFACTORY(工場)がになっていて、トミカの仕組みがわかるようになっています。

息子もトミカのアクションギミックについて勉強中。

トミカの特徴といえば、ダイキャストともうひとつは、やっぱりこのアクションギミック。車によって、そのギミックが違い、子供たちがそのギミックを発見したときの輝いた顔をみると、やっぱトミカってスゴイなぁ~って思います。

ただのミニカーではない!そこには、驚きや発見があるのがトミカなのです。

トミカシステム

いつもとは違うジオラマが展示されていました。

真っ白は、パーツで作られたコース。

これで、トミカの走行試験を行ってるようです。

定番の巨大ジオラマも、もちろんありました。

今回はちゃんと工場がテーマとなっているジオラマです。

あれ!?工場からは、トミカの箱を積んだ車がいっぱい出てきてる。

トミカは、どこから来るのか?

そう、答えは「工場」からでした!

子供だけじゃない!大人もうれしい展示がっ!!

Porsche 911 GT3

の展示がありました。 カッコイイっすねぇ~

他にも、大人向けのトミカTシャツを販売していたりと、トミカのターゲットは子供だけじゃない。大人向けにも力を入れているようです。

たしかに今年はトミカプレミアムなる、トミカよりもさらに細かいところまで作り込まれているものを販売してるし、少子高齢化といわれる中で、トミカも早くから戦略の土台を作っているように感じました。

タカラトミー、スゴイよ!

ライジングソニックも登場!!

トミカのイベントステージでは、他にもTくんが登場して、かなり盛り上がっていました。

息子もライジングソニックの登場に大興奮です。

そして、トミカといったら展示ゾーンと、もうひとつ子供たちが楽しみにしているのが、アトラクションゾーンです!

息子も、このアトラクションゾーンでトミカつりをするのが、今日一番の目的でした。

トミカつりをする前に...、

トミカミニミニドライバー工房

へ行ってみました。

ここでは、自分達の写真を撮ってもらって、それをトミカの運転席に貼ってもらえるんです。

まるで自分達が運転しているようなトミカが作れます。

車はR32GT-Rでしたが、いい思い出の一台になりました。

続いて目的のトミカつりへ。

去年と違うのは、なんでも息子が一人でやりたがること。

去年は、一緒に釣竿もって、トミカ釣りしたのに、今年は自分でやると釣竿をさわらせてくれませんでした。

結果は、なんとか一台釣れたのでよかった...。

トミカつりで子供の成長を感じれるとは思いませんでした。

こちらは今年の入場特典のトミカです。

一台目は、マツダのコスモスポーツ、消防指揮車仕様でございます。

マツダのコスモっていったら、ロータリー初搭載車というイメージがあります。

マツダの歴史から見ても、特別な一台ではないでしょうか?

もう一台は、TDM ハコブンダーです。

この車でトミカを工場から運んできてくれるんですな!

荷台には、もちろんトミカの箱をのせることができるし、サウンドリンクにも対応していました。

ということで、今年も内容盛りだくさんの内容だったトミカ博。

息子が一番の目的にしていたトミカつりで、なんとか一台、自分で釣ることができてよかった。

たぶん釣れるまで、やらされるだろうから...。

40分を1回待つだけですみました。

今年でトミカは45周年とのこと。これからも50年、100年を目指して、トミカ(喜びや発見など)を子供たちのところへ届けてほしいと思います。

とても楽しかったです。


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