こんばんは☆ ヒデです。
いつも通勤で使っている両国駅。
毎日、両国国技館の屋根を見ながら、会社へ向かって歩いています。
そんな両国国技館で開催された、今年の初場所(一月場所)は、横綱の白鵬関が、歴代最多33度目の優勝を決めました。
本当にスゴイことだなぁ~って思いつつ、ちょうど初場所の番付をもらっていたので、改めて横綱の白鵬関を見てみると、四股名は「白鵬 翔(はくほう しょう)」っていうことは、初めて知りました。
テレビで見たことですが、白鵬関は、誰よりも相撲の基本である、すり足や四股を時間をかけて入念に行うようです。 それでも毎日欠かさず。
それは、何故かというと、すり足や四股は何故、行う必要があるのかを知ることが大切らしいのです。
この基本動作を時間をかけて行うことで、怪我しない強靭な肉体になるというのです。相撲取りにとっては致命的になることもある怪我。そうならないためにすり足や四股は大切だと言います。
基本の練習が何故大切か!?
それを理解しながら練習するのと、知らないまま練習するのでは大きな違いがあると感じました。
日々の鍛錬が強い体をつくり、歴代最多の優勝につながったのだと思いました。
そんな初場所開催中に会社の先輩からとある情報を耳にしました。
わたくしと同じ名前の力士がいるというのです。
その名も...、英乃海!!
これは気になると思い、番付を覗いてみると...、いました!赤枠の部分!!
英乃海 拓也関です。
調べてみると、番付は十両11枚目とのこと。
今年の初場所は、9勝6敗で勝ち越し!
なんだか、自分のことのようでうれしかったです。
しかも相撲部屋を調べてみたら木瀬部屋とのこと。
えっ!いま働いているところから、めっちゃ近い!!
前から、よく前の道も通っていました。
木瀬部屋のことは知っていましたが、まさかそこに自分とほとんど同じ名前の力士がいるとは知らなかった。
なんだか勝手に親近感がわいてきまして、これから英乃海関を応援しようと思います!
3月の春場所に向かって、英乃海関、ファイトー!!
応援って、案外こういうことがきっかけだったりしますよね。
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