２週連続の潮干狩り！

こんばんは　ヒデです。

なんと今週も潮干狩りに行ってきました。

ここ最近、家族で海へ行ってるせいか、

息子は海の生き物に興味津々！

週末がお休みと聞くや、「海へ行こう！！」と、もう大変です。

今回は、息子の押しに負けてしまい、

今週も海へ行くことに．．．。

（ちなみに海へ行くのは３週連続です）

いろいろ調べてみましたが、一番近場で潮干狩りができる場所として、

ふなばし三番瀬海浜公園へ行ってみました。

ここは都心から最も近い潮干狩り場として有名で、

千葉市の我が家からも最も近いところになります。

すごいテントの数！！

いやいや、すごい人の多さでした。

でも、先週行った木更津の牛込海岸と比べ、

潮干狩りのできるスペースが横長に広いので、人数はたくさんいますが、

そんなに混雑感はありません。

ふなばし三番瀬海浜公園の特徴は、手ぶらでも潮干狩りが楽しめること。

近くにお店が何件かありまして、そこでバケツからサンダルまでなんでも揃えることができます。

もう一つ特徴的なのは出店があるので、食べ物も売っているんです。

たこやきやわたあめなど、出店もありました。

ちょっとしたお祭り気分が味わえます。

今回、息子と潮干狩りへ行くにあたり、

新たな秘密兵器を準備しました。

それは網です。

アサリよりも海のいろんな生き物に興味を持っている息子は、

この網でいろんな海の生き物をつかまえるみたいです。

その結果、アサリだけでなく、カニやヤドカリ、ハゼ、エビの稚魚なんかもゲットしてきました！

潮干狩り場には、いろんな生き物がいるものです。

ちょっと思ったのは、木更津の牛込海岸とは、同じ潮干狩りでもまったく印象は違いました。

牛込海岸は、中くらいのアサリがザクザク採れる感じですが、

ふなばし三番瀬海浜公園は、大き目のアサリがぽろぽろ採れる感じでした。

量は牛込海岸、大きさはふなばし三番瀬海岸といった感じでしょうか？

貝の柄なんかも違いました。

なんとも複雑な貝殻の模様が特徴です。

さらに、

牛込海岸では採ることができなかった、

ハマグリもたくさん出てきました。

貝の種類も若干違いがあるようです。

逆にアオヤギとかは全然、出てきませんでした。

海の生き物に興味を持っている息子。

今年は、海に行く機会が増えそうです。