ツインリンクもてぎ new year fes

こんばんは 　ヒデです。

今日は、ツインリンクもてぎに来ています

今年は、自分にとって最も重要な一年になりそうなので、

気合を入れるために、最も大好きな場所であり、自分の夢の原点でもある

この場所にやってきました。

そして、今日のツインリンクもてぎでは、

新年を祝う「new year fes」が開催されていました。

このイベントに来るのは初めてです。

メインは夜空に打ち上がる花火！！

冬のすみきった夜空に花火が打ちあがるのです。

早速、みんなで観賞

音楽と共にキレイな花火が舞いました

ツインリンクもてぎで花火を見たのも初めてでしたが、とにかくめちゃくちゃ近い！！

ほんと目の前で花火が上がります。

キレイに花開く花火を目で見て楽しみ

腹に響く迫力の音に圧倒され

さらにあの花火の火薬の臭いを鼻で感じる。

視覚、聴覚、そして嗅覚まで感じれるのが茂木の花火だと思いました。

この茂木の花火を手掛けているのは、

群馬にある菊屋小幡花火店という日本の名工とも言われているところ。

2018年の全国花火協議会では内閣総理大臣賞を受賞したとのこと。

しかも、その受賞作も見れたのです。

茂木の澄み切った夜空に広がった花火と星空のコラボ！

これはなかなか忘れることができない思い出になりました。

冬の花火もなかなか良いものです（おススメ  ）

さて、実はもう一つ、ここに訪れた目的があります。

それは大切な一年をスタートさせるからこそ、

この本を読んでおきたかったです。

以前も一度ホテルツインリンクに宿泊した際に、この本と出会ったのです。

本田宗一郎 本伝

この本は、漫画なんですが、あの自動車のホンダの創業者である本田宗一郎の自伝です。

この本に描かれていることは、ちょっと現代には合わないところもあるかもしれません。

古き良き日本であるとか、今だったらブラックなんて受け取る人もいるかもしれません。

でも大事なことがいっぱい書かれていると思っています。

私は、もちろん本田宗一郎にはなれないし、そんな器でもないと思ってます。

かといって藤沢武夫さんのような先を見る才能もない。

でも、この本をみると自分の課題がはっきりわかって、

自分や身の回りで何が足りないのかもわかってくるのです。

今日は、この本を買いに来たことと、この本をもう一度読んで寝ることにします。

それでは、皆さんおやすみなさいませ