次々、でてきました!

2014-07-05 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

前回のブログにて、先輩からいただいたカブトムシの幼虫が1匹、ようやく成虫になり、土からでてきましたが、その次の日...、

なっ、なんと一気に2匹が土から出てきました!

今度は、オスとメスのカブトムシです。

そこから2日後、なんか土がモコモコ動いてると思ったら、最後の1匹もオスのカブトムシとして土から出てきました。

結果、オス3匹、メス1匹のカブトムシが成虫となりました。

いただいた4匹の幼虫が全部成虫となり、ちょっとホッとしました。(先輩、やりましたよ!

一時は、サナギから羽化して1週間以上、土から出てこないから心配しましたが、どうやら体が硬くなるのを待っていたようです。

Dscf0869

ということで、成虫用に新たに飼育ケースの準備です。

というのも幼虫のときは、昆虫マット(土)が20cmくらいありましたが、それだと飼育ケースの空間が狭いので、昆虫マットを5cmくらいにして、自由に動ける空間を作ってあげないといけないのです。

ホームセンターへ行き、新たに昆虫マットを購入。 さらにカブトムシが登れるようなのぼり木と昆虫マットの乾燥を防いだり、カブトムシがひっくり返ったときに手助けしてくれる枯葉、昆虫ゼリーも新たに購入しました。

Dscf0875

幼虫のときと同じように昆虫マットに水分を与えながら、こんな感じ(上の写真)で準備してみました。

まだ夕方だったので、カブトムシ達は寝ぼけているようで、おとなしいですね。

新しい飼育ケースへ移動するのに、小学生以来ですかね? 久々にカブトムシを持ってみましたが、なんだか、ちょっとビビってました。(特にメスのカブトムシね...

あんなに子供のころは、よく触っていた昆虫も、何故か大人になると、ちょっと苦手になったりしますよね。 なんでだろう??

Dscf0873

4匹のカブトムシ達...。

カブトムシは夜行性なので、昼間はおとなしく、土の中にもぐったりしています。 夜になると、活動が活発になるので、エサ(昆虫ゼリー)を与えるのは、夕方がいいようです。

確かに、このブログを書いてるときは、ブンブン飛んでますよ。

実は、このカブトムシ飼育。 いとこの子供も一緒に観察していて、成虫の誕生を喜んでいます。 半分は、あげるからちゃんと育てるんだよ! もうひとつ飼育ケースを明日、準備するからね。

わたくしは、大人のカブトムシの飼育を極めるべく、2世の誕生を目指します!(先輩、がんばるっす


最新の画像もっと見る

コメントを投稿