こんにちは! ヒデです。
昨日は、北千住で研修した後、渋谷のヒカリエで開催されている
生誕25周年記念「ファイナルファンタジー展」へ行ってきました。
ファイナルファンタジーといえば、TVゲームで日本を代表するRPGのひとつであります。
圧倒的に美麗なグラフィックと、冒険心をくすぐる世界観は他を圧倒していて、ゲームでありながら感動して涙が出たり、手に汗握るバトルで何度もドキドキしました。
そんなファイナルファンタジーも今年で25周年を迎え、今日まで無料の展示会を渋谷のヒカリエで開催しています。
オイラは、研修会の後だったので夕方5時半ごろに渋谷へ到着しましたが、1時間くらいで会場まで入ることができました。
入るには、このリストバンドが必要であります。
でも、驚いたのがバンドの裏を見ると・・・、
シリアル番号が印字されていましたが、4494番!!
まだ開催1日目にして、既に4500人近い人達が訪れているようです。
恐るべしファイナルファンタジー!
でも、わかるよねぇ~。 25年の歴史の中で、オイラも含めいろんな人がファイナルファンタジーの冒険に熱中したからね。
ではでは、早速会場へ突入!!
わぁ!
会場へ入る前にお出迎えしてくれたのが、FFで最も有名な生物であり乗り物、チョコボだ!!
どうやらFFブリゲイドのチョコボっぽいです。
チョコボも各ナンバリングタイトルによって、少しずつ形や色が違ったりしてます。
さぁ、会場だぁ~と思ったら、その前にオフィシャルパンフレットの販売がありました。
もちろん購入です。
表紙には、FFのイメージイラストを手掛けている天野氏の作品でした。
歴代の主人公達が勢ぞろいです! カッコイイねぇ~
他にも記念ステッカーとシールをいただきました。
ファイナルファンタジー展の看板です。
看板の上には、チョコボと同じくらいFFシリーズでは有名なモーグリが描かれてました。
モーグリ、かわいいクポ!
ついに会場へ入ると、いきなり XII に登場し法の番人ジャッジマスターが着用していた等身大のジャッジ スタチューがお出迎え!
めっちゃ迫力ある鎧です。
オイラにとってFFXIIは、プレーしたものの15時間くらいで中断してしまったタイトル。 Ⅴから始め、今まで全てクリアしてきましたが、初めてクリアまでいたらなかったんです。
また挑戦してみますかな!
続いては、きたぜクラウドのバスターソード!
FFⅦの主人公が身に付けていた巨大な大剣が、まさに原寸大で登場してました。
このソード、実はもともとクラウドのものではなくて、クライドと同じソルジャーだったアンジールが所持していたもの。
そのアンジールからザックスへ渡り、最後クラウドへ受け継がれていったんです。
FFⅦの歴史をかたるうえで重要な剣であります。
でもってFFⅦの世界では中心であった魔晄都市ミッドガルの模型でございます。
もちろん牛耳っているは、真ん中にそびえたつ大きな建物、神羅カンパニー。
まさにFFⅦの世界がここにありました。
FFⅦは、オイラがもっともプレーしたタイトルかもしれません。
主人公をはじめとした個性豊かなキャラクターはもちろんのこと、ストーリーも素晴らしいもので、初めてゲームで涙を流したタイトルかもしれません。
召喚獣や必殺技の多さも圧倒的でした。
FFⅦは、他にもクライシス コアやダージュ オブ ケルベロスなどのタイトルも出しています。
これはダージュ オブ ケルベロスに登場したジェネシスのコスチューム。
ジェネシスの声はミュージシャンのGACKTさんで、この衣装を着ていたのが印象的でした。
ダージュ オブ ケルベロスは、プレーしたことないですが、ヴィンセントはやっぱりカッコイイっすね!
こちらはFFⅩに登場した、巨大な魔物SIN(シン)。
世界を滅亡させるこの魔物ですが、この模型めっちゃよくできてました。
外側の皮膚なんかも細かく作り込まれていて、まるで生き物みたいでした。
FFⅩも、めっちゃ感動したタイトルのひとつ。 クリアしてエンディングを見たときの達成感と感動は素晴らしいものがありました。
これは FFXIII の主人公であるライトニングの油絵。
XIIIのアートディレクターである上国料さんが描いた「光都」という作品です。
XIIIの世界がもっている悲しさと強い意志をもっているライトニングとがうまく融合されているように感じました。
上国料さんは、ゲームに入る前はもともとこのような油絵の作品を書いていたようです。
なんだかジィ~と見てしまいました。
FFといったら、やっぱりクリスタルでございます。
とっても大きなクリスタルの存在感がスゴかったです!
パワーが貰える気がする~
歴代のナンバリングタイトルのゲームパッケージが勢ぞろいしてました。
オイラのFFシリーズは、このⅤから始まっています。
久々にパッケージを見て、懐かしいなぁ~って思いました。
この箱からゲームを取り出し、スーファミに入れるワクワク感は、今でも忘れません。
こうして展示エリアを過ぎると、次に歴代のFFシリーズタイトルの映像が流れるムービーコーナーで約7分の観賞。
思わず「懐かしいなぁ~」って独り言いっちゃいました。
続いてジョブ診断コーナーと題し、自分の適性ジョブを自分の影から診断してくれます。
オイラは、「魔法剣士」でした。
最後はグッズ販売ゾーンがあり、オイラはFFブリゲイドのガチャポンをやりました。(記念グッズは、ほとんど売り切れてたので・・・。 )
なんでもFFブリゲイドのキャラクターシールとFFブリゲイドのゲーム内で使用できるアイテムのシリアルコードが入ってるそうです。
これを機にFFブリゲイド始めちゃいますか!?
こんな感じでキャラクターシールが入ってました。
かわいらしいセフィロスっすねぇ~。
ということで待ってる時間は長くても楽しい時間というものはあっという間。 懐かしいと思いつつもFFのスゴさを改めて感じた展示会でした。
家に帰り、再びFF熱を取り戻したオイラ! まだクリアしていないXIIやXIIIを再びプレーしようと思います。 まずはXIIIからかなっ!!
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