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タイヤのメンテナンス!

2012-08-28 | インポート

こんばんは☆ ヒデです。

今日は、ニュースで世界のモータースポーツを統括しているFIAが2014年に『フォーミュラ E 』なるレースを開催するようです。

フォーミュラと付くだけに、そのマシンはF1のようなフォーミュラカーではありますが、動力はエンジンではなくモーターであり、石油系燃料ではなく電気で走るものとのこと。

モーターで走るフォーミュラカーって、いったいどんな音がするんだ? どんなレースになるんだろう??

カテゴリー的には、フォーミュラ3と同レベルのようですが、どんなレースになるのか興味があります!

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さて、今日はオイラが愛用しているタイヤワックスのお話です。

自動車のメンテナンスとして、車を洗ったりすることから始まり、オイル交換やバッテリー交換など、いろいろありますが、タイヤのメンテナンスも重要になってきます。

まず思いつくのが空気圧のチェックです! これは忘れがちではありますが、意外にタイヤの空気というものは抜けますので、こまめなチェックが必要です。

オイラは、こまいかもしれませんが1ヵ月1回はチェックをしています。

もうひとつがタイヤの清掃でありますが、そのひとつにタイヤワックスを塗るというのがあります。

タイヤの側面にワックス(シリコン)を塗って、艶を出して見た目をよくしたり、紫外線や汚れから守ったりします。

そんなタイヤワックスの中でも、オイラが愛用しているのが、

ブリジストンのタイヤワックスでございます。

実は、このタイヤワックス、カー用品店などでは売ってなくて、ブリジストン系列であるタイヤ館でのみ販売している商品なんです。

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タイヤワックスといっても大きく分けて2種類のタイプに分かれます。

① 油性 と ② 水性

です。

油性のタイヤワックスは、確かに安価で艶も濃くハッキリし、持続性もありますが、タイヤにとって決していいことばかりではありません。

石油系の溶剤を使用するので、タイヤのゴムに浸透し、ゴムにダメージを与えてしまうこともあるのです。

なのでオススメは、水性のタイヤワックスとなります。

実は、自動車メーカーもみんな水性のタイヤワックスを使ってるところがほとんどです。

水性は、確かに油性に対し艶も劣っていますし、持続性もよくありませんが、ゴムとの相性がいいので、自然な仕上がりになり、ゴムにダメージを与えることもありません。

もちろんブリジストンのタイヤワックスも水性であります!

しかもタイヤメーカー自身が作っているものなので、わるいわけがないのです。

上の写真は、この前交換したS2000のリアタイヤでございます。

まだ全然汚れてませんが、汚れ防止もかねてブリジストンのタイヤワックスを塗ってみました。

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するとこんな感じ! 新品みたいに真っ黒な艶が出てます。

水性ワックスのいいところは、好みですがあまりギラギラせず、自然な感じの艶が出るのが良いのです。

実は、今までこれまたタイヤメーカーのミシュランさんが出している水性のタイヤワックスを好んで使用してました。

しかし、開発が休止となってしまい商品も販売されなくなって、いい感じの水性タイヤワックスがないかと探し求めてたどり着いたのが、ブリジストンのタイヤワックスだったわけです。

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またタイヤにワックスを塗るときに使用するのがスポンジなんですが、普通のスポンジだと手が汚れてしまうのです。

なのでカー用品店では、こういった取っ手のついているタイヤ用のスポンジが売ってます。 普通のスポンジよりも固めで、手も汚れないし、これまたおすすめですよ!

車を洗車してキレイにすると気持ちいいものですが、どこかシャキっとしない。

そんなときはタイヤワックスでタイヤのお手入れをしてみてください。

オシャレは足下からと言われますが、車も足回りキレイにするとシャキっとしますよ!

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シャキ!!って、車全体の写真の方がよかったかっ!


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