年末年始は LaQ(ラキュー)三昧

2018-01-07 | 日記

こんばんは  ヒデです。

みなさん、突然ですが

LaQ(ラキュー)という玩具を知っていますか?

自分は今まで知らなかったんですが、

息子がクリスマスにサンタさんへお願いしたプレゼントが、

このLaQ(ラキュー)だったんです。

息子いわく、この玩具は保育園にあるらしく、

細かいブロックをつなげることで、ヘビとか恐竜とか作れるらしいのです。

どんなものかと見に行ったところ、こんな感じです。

結構、細かいパーツで、

「これ、本当に息子できるのか?」

って思ったのが第一印象。

基本的には、三角形と四角形のプラスチックパーツを

ジョイントとつないで形を作っていくらしいのです。

息子がかなりほしがっていたので、サンタさんからプレゼントとして届けてもらいました 

でまぁ、前からわかっていたことですが、

LaQ(ラキュー)が届くと、一緒に作ろうってなるわけです。

今までも学研のニューブロックを散々、作っては壊す、作っては壊すを繰り返して、

また作っては壊す地獄になるのかと思っていました。

まるで三途の川の河原で、石を積んでは鬼に壊されるを繰り返すかのように、

まぁ、延々と続くわけです 

これも子育てと思ってやるわけですが、何故か母親ではなく父親ねらいであります。

そんでもって最初に息子から言われたのが、アルマガサウルスという恐竜。

また、対処から大変そうなのが来るなぁ~~~って思って初めてから30分...、

ストレスフリーで楽しくなっている自分がいました。

ある意味、自分でもビックリ!

LaQ(ラキュー)とってもおもしろいんですよ!!

こちらが、完成したアルマガサウルス。

大人だと1時間もあれば完成します。

はじめたら1時間、集中しっぱなしで夢中になれるのです。(ストレスなくね)

しかも何がいいって、組み立てているときの

パチッっていう音なんです。

この音がストレスをある意味、解消してくれて、作るのが気持ちよくなります。

いやぁ~、こんなブロック玩具、はじめてですね。

どういう発想からこの玩具を作ったのか気になってしまって、

どこの国の玩具なんだと調べてみたなら、

なんと!Japan!!

奈良県になるヨシリツ株式会社さんが作った玩具なのです。

もともとは栓抜きを作っていた会社のようですが、

現在はこのLaQ(ラキュー)が主力商品とのこと。

世界28ヵ国で販売されていて、海外の玩具賞も数多く受賞しているそうです。

わかります。この作るときにストレスフリーで作れる感じ、スゴイと思います。

しかも、いろんなものが作れるのです。ありとあらゆるものが。

立体物は、平面をつなげることによってできるという発想から作られた玩具なので、

まだ立体物が難しい子供でも、まずは平面から作ってみて、そのうち立体物を作っていく、

まさに子供の成長と共に大人でも楽しめる。そんな玩具であります。

うちの息子はヘビなら作れるといって、ヘビを作り。

自分はカエルを作ってみました。

年末年始は、こんな感じで暇さえあればLaQ(ラキュー)で、いろんなものを作ってました。

息子の興味がどこまで続くかわかりませんが、

父は時間があったら、他の生き物も作ってみようと思っています。

息子から、こんな素晴らしい玩具を教えてもらえるとは思いませんでした 


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